商業施設に家族でお出かけをしたときのこと。
地下1階の駐車場に車を止め、車の位置を覚えて入口から店内へ。
「赤のBの11ね、OK。」などと独り言を言いながら。
大きめのエレベーターが2つ横並びになっている。
私はエレベーターがどうも苦手なのだ。
人が多いと乗り込むタイミングが分からない。
ベビーカーを押している人がいれば譲りたいし、
何人もいる人々の中のどの人とどの人が家族なんだろう?
ということは私たち、ちょっと無理っぽい?
などと考えている間にドアが閉まるのだ・w・
過去には見事挟まれたことも有。
先日もそうだった。
エレベーターの件では何度も夫に、「はる、シャキッと乗れよ」と言われて促されているので、
エレベーターの前に立ち位置を取ると私は自然と戦闘モードに入る。
開いたら乗るぞ・・・
次は、次こそは乗るんだぞ・・・挟まれないようにタイミングを見計らって!
そして扉が開いた。
よしっ。
しゃしゃり出て乗り込んだはいいが、
談笑している長女と二女と夫が私が乗り込んだことに気付いていない!
嘘でしょww
いつも私に「さっさと乗れよ?」って言うじゃないww
今日はどうしたのさ><;
うごめく人々に押されながら私はエレベーターの箱の中へ行き・・・
届きそうで届かないボタンに手を伸ばしてやはり届かないことに気付き、
「すいません、3階押してください!」
と、ボタン前に立っているどこかの誰かにお願いをする。
3階に下り立った私は深呼吸をして、
すぐさま取り残された家族の元へ降りなければと、【下】ボタンを押す。
そしてエレベーターに乗り・・・
ピンポン♬
家族のいる地下一階に到着した。
何事もなかったかのように今まさに乗り込もうとしているエレベーターの隣の箱から私が現れたとき、
ヒロシが目を真ん丸にして言う。
「は?はる今、どっから来た?」
続いて長女のエマが言う。
「え?イリュージョン・・・?」
そしてサラが言う。
「ママすご~い!!!」
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ
家族が知らない間に私は3階と地下一階を往復したのだ・・・。
というか、気づいて?・w・;
ちゃんとママの存在に気付いて?
そして私はことの事情を家族に夢中になって話した。
するとエマが一言。
「取り残された家族って言うけど、勝手にどっかに行っちゃったのママだからその言い方ちょっと違う気がするんですけど」
(´д`ι)
ぐうの音も出ないってこういうことか。