ディスプレイ部品が到着し、結線は

HDMIケーブル 0.7mの極細を2本用いています。

本体 ←0.7m→ AUDIOスプリッタ ←0.7m→ IPS_LCD

 

MDmini本体前面USB端子は2つあります。

Audioアンプ基板と干渉するので、一部場所変更しました。

いつものDOS/V部品を転用です。

今回は長さの再加工なしで使います。

JoyPadを分解して、出っ張りを全部除去

各端子から1UEW0.10のウレタンワイヤを用いて

各端子へ結線します。

その後、フラットケーブルで接続。きちんとテスター確認。

見た目は悪いですが、グルーで固着固定。

フロントのモニタ用ボタンは、MD同様LEDアレイに。

毎回作り方我流で忘れてしまうので、以下は備忘録です。

3Mマスキングテープ裏返し→カットLED載せる→結線部分を□△×〇でマーキング

カプトンテープで絶縁箇所設けて、はんだ結線。

グルーで仮固着。リード部は曲げ箇所考慮して7mm確保

秋月電子で一番細い熱収縮チューブを25mm被せて

接続。はんだ流し込み。

所定位置で曲げます。

反対側の貼り付け位置は凹み2mmぐらいのところ。

裏返しのマスキングテープ背面に両面テープ固定。

余っているnano v3

ジョイスティック近辺に両面テープとグルー止め。

プログラムは、MDと同じですが PWM端子のチャンネルは4個に減らしています。

 

#define FADE_TIME 4  //1色の暗→明の1周期は FADE_TIME×256×2(ms)
// 初期化
void setup(){
pinMode(5, OUTPUT);     // LEDのピン4本を出力に
pinMode(6, OUTPUT);
pinMode(10, OUTPUT);
pinMode(11, OUTPUT);
}
// メインループ
void loop() {
  int i;
  for (i=0; i<256; i++) {
      analogWrite(5, i);     // LEDを暗→徐々に明るく
      analogWrite(6, i);
      analogWrite(10, i);
      analogWrite(11, i);
      delay(FADE_TIME);
    }
    for (i=255; i>-1; i--) {
      analogWrite(5, i);     // LEDを明→徐々に暗く
      analogWrite(6, i);
      analogWrite(10, i);
      analogWrite(11, i);
      delay(FADE_TIME);
    }
}

 

マーキー部分にUSB電源アダプター 5V2.4A 2chを使うのですが

1ch MDmini 1A専用

2ch 以下のとおり3分配へ AudioAMP、HDMI->Audioスプリッター、ArduinoLED 

基板は秋月電子の安価品を流用。

USB端子は Aitendo 在庫処分セール品をまとめて安価調達

さーて、ラストスパート。

もうすこしで、完成かな。