誰かに褒めてもらうことって、

嬉しいものですよね。




私自身も「褒められたい」って

気持ちがないわけじゃないんです。




仕事で、友達と、家族と。

色々な場面で、「すごいね」「よくやったね」

って言ってもらえることがあります。




それがもしかしたらお世辞なのかもしれないし、

本当の気持ちは分からないけれど、




私にとっては、「認めてもらえた」

「知ってもらえた」ような、

とても心強い瞬間なんです。




褒められると、なぜか戸惑ってしまう私

だけど、困ったことに、褒められると

どう反応したらいいのか分からなくて、

いつも戸惑ってしまいます。




特に、喜びを表情で伝えるのが苦手な私に

とっては、頭の中が真っ白になることも…。




ただ、表情に出せないくらいなら、

まだ良い方かもしれません。




複数人でいる時に褒められると、私に注目が

集まる時間を早く終わらせなくちゃ!って、

なんだかそわそわして落ち着かなくなっちゃうんです笑。




恥ずかしい気持ちももちろんあるのですが、

この「なんでだろう?」をずっと考えてみました。




見えてきた「褒められ苦手」の理由

いくつか思い当たることがあったんです。

まず一つは、「謙遜するのが当たり前」

という意識が強かったこと。




褒められたら、素直に喜ぶよりも

「いやいや、そんなことないです」って返すのが

礼儀だと無意識に思っていたのかもしれません。




それから、「過大評価されているんじゃないか」

と感じてしまうこと。実際よりも良く見られてい

るんじゃないか、と不安になるんです。




そうすると、「常に完璧でいなくちゃいけな

い?」みたいな、ちょっとした重荷を背負ってし

まうような感覚がありました。




あとは、小さい頃から注目を浴びることを避けて

きたので、ちょっとしたことでも注目されること

に、どうしても苦手意識があるみたいです。




こうして考えてみると、気づかないうちに、

褒め言葉を素直に受け取ることに抵抗があったん

だなって改めて感じました。




小さな一歩から、褒め言葉と仲良しに

表情で伝えるのが難しいなら、

まずは心の中で「ありがとう」と伝えてみる。




そんな小さな一歩から、褒め言葉と上手に付き合

っていく方法を、自分のペースでゆっくり

見つけていけたらいいなと思っています。




余談ですが…ホワイト息子の名言
先日、ホワイト息子が隣に座っている時に、

こっそりおならをしたんです。




私が「今おならしたでしょ」って言ったら、

ホワイト息子がぽつり。




「うんちのおたよりが届きました。」




これには思わず「うまいこと言ったね!」と

たくさん褒めてあげました笑。




ホワイト息子よ、おもしろいじゃないか!

見てくださってありがとうございました🐑




毎日の「なんでもない」が、

一番大切だと思っています🫧

肩の力を抜いて、ホッと一息つきませんか?