そう言えば、【麺屋とがしグループ】の公式アプリが、昨日リリースされ、本日から利用できるとのことで、早速利用してみました。【麺屋とがしグループ】でポイントを貯める、という感覚、何か新鮮ですね(笑)。
宮城県仙台市若林区土樋100−12
らーめんかいじ愛宕橋店
濃厚らーめん
【らーめんかいじ愛宕橋店】は、2021年7月15日かいじ東仙台店から移転オープンしました。
【らーめんかいじ】は、【麺屋とがし】には行きにくい、家族、グループのお客様にもゆっくり楽しんでいただきたい、愉快な時を過ごしていただきたいという想いから、立ち上げられた、【麺屋とがしグループ】のカジュアルラインのようです。
レギュラーメニューは、シンプルに分かりやすい美味しさを追求されています。
【麺屋とがしグループ】では、ほぼ毎月、各店舗主催の【月替わり限定麺】を提供しており、クオリティがどんどん上がって来ていて、ラーメンによっては、お店が出来てもおかしくないくらいの限定麺が提供されることも...!
【月替わり限定麺】を担当されるスタッフの方々の想いも乗っており、レギュラーメニューも良いのですが、【月替わり限定麺】も捨てがたいです。

麺量が【並盛/中盛/大盛】から同一料金で選べます。それでいて、900円(2026年1月6日現在)なので、コストパフォーマンスはなかなかすごいと思います。
ラーメンの特徴としては、ある意味で、【横浜家系ラーメン】に近いです。より正確な表現を志すと、【仙台っ子ラーメン】と【家系ラーメン】の中間線を行くような、【仙台豚骨醤油】の方角を向いているラーメンだと思います。
トッピング。
【麺屋とがしグループ】と言えば、な、2種のネギのトッピングによる彩り。海苔は、品質良好なものが2枚。メインのトッピングには、おそらく豚肩ロースの低温調理チャーシューが乗り、メンマも入ります。
海苔に関しては、やはり、【麺屋とがしグループ】は、相変わらず、バランスの良い海苔を選定されています。やや肉厚で、色味は黒々としており、パリッと感、磯の風味感がしっかり感じられます。スープに浸して、麺を海苔で巻いて食べましょう。バッチリ美味しいです。
メンマは、クラシックタイプな味付けです。"シンプル オブ シンプル"な仕上がりですが、程よいタケノコのシャキシャキ感、やや多めの量目、下出汁の程よい味わいが、僕個人的には、結構好きな部類のメンマです。
麺。
自社製麺所特製の自家製麺です。中太麺から太麺の形状でしょうか?麺肌は白すぎず、黄色すぎず、な、バランス型の中華麺です。食感は、モチモチ食感が主体ですが、コシと弾力性のところで、ややしっかりとした存在感があります。
ここで触れておきますが、基本的には、【麺硬め、味濃いめ、油多め】などのカスタマイズはできません。ただ、しっかりと、ドンピシャなところで作られているように感じました。その辺りのアベレージの作り込みは、【麺屋とがしグループ】はかなりキッチリされています。
メインの低温調理チャーシュー。おそらく、豚肩ロースだと思います。違っていたらすみません。低温調理チャーシューらしく、しっとりジューシーです。タレの味染みのバランスも良い仕上がりでした。
スープ。
【濃厚らーめん】の名に偽りはありません。しっかり濃厚です。これ、方向性はやや違うかもしれませんが、【仙台っ子ラーメン】の国分町時代の【(超)濃厚】にも負けずとも劣らない強さがありますね…。スープ自体の濃度として濃い感じです。
【麺屋とがしグループ】のラーメンにしては珍しく、魚介を効かせていない仕上がりなのも意外な特徴だったりします。
結構ストレートに、濃厚豚骨醤油な仕上がりですので、この観点から、僕は、【家系ラーメン】や【仙台っ子ラーメン】に近しいという表現をしています。
また、醤油感は、【仙台っ子ラーメン】よりはキリッとしており、【横浜家系ラーメン】よりはカドは丸めですが、キレはそれなりに感じられる、という世界線にあるように感じました。
そこで出てくる話題が、ライスとの相性問題ですが、サイドメニューにもミニ丼がありますし、そもそもスープは濃厚ですので、ライスとは、普通に合います。
ただ、ここで、"醤油豚骨ラーメン"的な意味合いでの、ライスとの相性という角度からお話しすれば、麺との相性が一番良いバランスで、それもあって、デフォルトで、麺量が大盛まで選べる仕様にされているのだと思います。どうしても、【麺屋とがしグループ】と言うと、濃厚なスープが印象深いですが、実は、レギュラーメニューは特に、麺料理として完結している側面も大きいように思うんですよね…。
【らーめんかいじ愛宕橋店】の【濃厚らーめん】、改めて、久しぶりに頂きました。当たり前のことながら、普通に美味しいです。
そして、"普通に美味しい"から、卓上にある豊富なカスタマイズアイテムが生きる、というところもあります。
2026年は、こういった"ベタなラーメン"も、機会を見ながら取り上げていきたいと思います。どうしても、食べ歩き期間とブログを始めてからの期間が比例しないため、ブログ外では食べている"ベタなラーメン"が多い問題もあるので、その辺もうまくカバーしていければ、と思っております。
麺:自社製麺所特製の自家製麺。モチモチ食感が特徴の中太麺から太麺といった感じ。コシと弾力性がしっかりしているので、濃厚スープに負けない麺の存在感もあります。
スープの方向性:プレーンな豚骨スープです。家系ラーメンや仙台っ子ラーメンに近しい方角の仕上がりで、魚介は効かせてない仕様です。元々の濃厚さか、少し煮詰まったか、は、不明ですが、濃度はかなりしっかりとあります。
タレ:醤油かえしでしょう。
油:仕上げ油は鶏油でしょう。