わからないものも。 | 双極性障害の日常。

双極性障害の日常。

メンタル持ち。27歳。
双極性障害2型と診断されています。
障害者手帳を取得し、障害者枠で働き中。
ゆるヲタ。(漫画.AKB.アニメ.声優.ゲームetc.)

こんなやつでも生きてるんだなあって
笑ってもらえると幸いです(笑)
生きてるとわりと、なんとかなる。

考えてもわからないこともある。
感覚の問題なのか。

煮えきらなくて気分はよくない。
悪くもないけどね。

Hさんを嫌いなのか?って聞かれたことを
そのまま話し、
Iさんからはどうみえますか?と聞いた。
「遠慮しているようにみえる」との回答。

対極レベルの感想だよ。
見る人が違えば、見え方は違うのだ。

うむ、と何かに納得した。

まあこれについては何も
解決はしてない。
対策もありません。ははっ。

帰りに着替えながらその話しをし、
AさんとOさんとのことも
聞かれたんですよって内容を話す。
二人からは嫌われてると思うので
もう開き直ってるんですけどね、と。

笑い飛ばしておいた。
Hさんはわからない。
私は相手を嫌いではないけれど、
相手がどうなのか。

だから出方もわからないんだよなぁ。

嫌われてるだろうもうこれ、って
わかりやすいと接しやすい。

比較的好意的だと思ってくれてる人には
いつもよりスマイル多め。
なんとなく、わからなくもない。

でもプラスに働いている感情が
マイナスになるのは容易いから、
慎重にはなってる。

マイナスがプラスなるのは
難しいことなのにねえ。
人間関係はちょっと苦め。

会社の人間関係は会社の中だけで
十分やと思います。
プライベートには持ち込まない。
持ち込んで揉めても面倒だ。

部長が仕事とプライベートは
一緒にしない方がいいと思うって
言っていたけど、全面肯定。

そういえば、先日Oさんに
お昼のときに逃げられたわけだけど。
今日はほら曜日感覚のせいで
下にいったじゃないですか。
いつも下で食べてるOさんこないから
あ、これ完璧私が下にいるとわかってて
こないんだなあって察した。
(OさんMさんと
遭遇したらどんな話するんだろう)
とか、ごはん食べながら考えてた。

今日金曜日だったけどね。

直接本人捕まえて、私が下にいるから?って
聞いてやりたい気持ちになった。
Oさんトイレ行くの見計らって、
着いてって話しようかなあとか。

そんなこと考えつつ仕事をしてると
Aさんがトイレへいった様子だった。
んー、と考え。
遭遇したら話してみよう、くらい。

トイレにいき、そういえば
草むしりのときにポケットに色々と
詰め込んだことを思いだし
更衣室へ。

ここで遭遇した。
居たことにビックリしたので
とりあえず「失礼しまぁす」って言った。

何も言わずに去ろうとするAさんに
あの、Oさんに伝言お願いしたいんですけど…
思い切ってみた。
お昼突撃、迷惑かけてすみませんでしたって
伝えておいてください。
完璧避けられているみたいなんでって
要らないことも付け加えた。

わかった、伝えとくよって
ありがたい反応をいただけました。

立ち止まって聞いてくれたことに
驚いたよ。
スルーされるか、忙しいと言って
立ち去ると思っていた。

Oさんによろしくお願いしますね。

近付かれたくないんなら、
近付かないよ、わかった。
そこまで嫌なら仕方ないな。

名前を呼んでくれないことにも
ちょっとずつ、慣れてきた。

必要以上に近付かない。
おーけー。
その距離がちょうどいいなら、
頷くしかない。

近付きたい私と
遠くがいい相手、なら仕方ない。

納得できなかったり、
飲み込めなかったり、
変えたいと思って行動したり、
諦めが悪い。

どうにもならないことや、
悪化することがあることを
知っているのにね。

おーけー。
この距離でいこう。

それしかないんだってことを
今日思い知った。
頷く以外、選択肢はない。

チクチクするけどしゃーない。
それくらい好きなんだけど、
相手はそうじゃないから、しゃーない。

しゃーない、のです。

思い通りにいかないからと、
嫌がらせはしないし
あからさまに態度も変えない。
そこまでは子供じゃないよ。

何もなかったように過ごすのが
一番なのかもしれないな。

だからうん。
つまり、
しんどいけど頑張りますってことだ。