ねぼう。 | 双極性障害の日常。

双極性障害の日常。

メンタル持ち。27歳。
双極性障害2型と診断されています。
障害者手帳を取得し、障害者枠で働き中。
ゆるヲタ。(漫画.AKB.アニメ.声優.ゲームetc.)

こんなやつでも生きてるんだなあって
笑ってもらえると幸いです(笑)
生きてるとわりと、なんとかなる。

約30分寝坊した。
まあ間に合いはしたんだけどね。

駐車時にはすでにAさんとOさんの
車が駐車されている。
(これは相当ヤバい)

大急ぎで更衣室へ行くと
Oさんがまだ着替えてた。
あと他の人もいたけど、Aさんがいない。
(完璧時間ヤバい)

ちなみに時計はみてません。

大慌てで着替えて、事務所へ。
Hさんに靴を履き替え忘れてることを
気付かされました。

「あーっ」

思ったよりも高い声が出ました(笑)

「はきかえてきますぅう」

てとてと走ってると、
トイレ掃除の当番だったらしい
Aさんに、「どしたの?」って
話しかけられる。

かくかく然々だと伝える。
慌ててたから反応覚えてないんだけどorz

とてつもなく、久しぶりに
あっちから話し掛けてくれて
すごく嬉しかった。

雨で気分下がっていたけど、
ちょいテンション上がったね。
恥ずかしかったのを、除けば(笑)

たまたまHさんと二人になって
Aさんから朝のあたふたのとき
久しぶりに話し掛けてくれて
嬉しかったんですって、
幸せすぎてだれかに話したかったの。

そのあとは、帰りに社員証が
相変わらずのエラーで
ピーピーなること、数回。

これはアカンやつだなあと思い
事務所に、一度戻る。
Aさんと目があって「またかい」って
笑ってくれてて、また嬉しくなった。
磁気を直して通して帰りました。

私はAさんが好き
きっと私のことよくは思ってないだろうに
教えてくれるし、アドバイスもくれる。

誰かと話していて私が会話に加わるのが
自然な、場合はちゃんと話をしてくれる。

社会人として、
当たり障りなく過ごすことが、
当たり前なのだとしても
そういう、感性をもっている
Aさんが私は、好き。

優しさじゃないよ、当たり前のことだよって
言われるかもしれないけど
それでも、嬉しかった。

私には、Aさんの、やさしさにおもえた。

だから、ありがとう。
名前呼んでくれるまで、
気長にやってくよ。