皆様こんばんは
ちょっぴりご無沙汰です
今回も
お越しいただき
まことにありがとうございます
暑くなってきましたね！
どうか皆様
ご自愛くださいね
さて
いきなりですが
質問です
みなさんは
「ゾウを冷蔵庫に入れる
３つの方法」
をご存知ですか？
考える時間をあたえず
すぐ回答します
正解は…
1.冷蔵庫のドアを開ける
2.ゾウを冷蔵庫に入れる
3.冷蔵庫のドアを閉める
ですね
では
「キリンを
冷蔵庫に入れる
4つの方法」
は
ご存知ですか？
答えは…
1.冷蔵庫のドアを開ける
2.ゾウを出す
3.キリンを入れる
4.冷蔵庫のドアを閉める
です（爆）
これ、
すごく
古典的なクイズですが
懐かしいですよね
こういう
ナンセンスが
おもしろかった時代に
手に入れたなあと
ふと思い出したのが
こちら
『クマのパディントン』シリーズ
です
こちらは
イギリスの作家
マイケル・ボンド氏（1926-2017）の
作品で
私は
松岡享子さん訳の
福音館書店の書籍を
保管してきました
あらすじ的には
イギリスの
パディントン駅で
スーツケースの上にすわった
首に
「このクマのお世話をお願いします」
のタグをつけたクマが
ブラウン夫妻に
発見され
ブラウン夫妻が駅名を名前にして
家族の一員にし
以来
そのクマが
ご近所などを巻きこんで
さまざまなトラブルを
巻き起こしていく
楽しいお話です
古い帽子とダッフルコート
マーマレードが大好きで
にくめない
そんなパディントンが
大好きで
お話を
どんどん読み進めていった
記憶があります
なかでも
『パディントンとテレビ』という
一冊の中にある、
パディントンがテレビの
クイズ番組に出演し
答えを出すごとに
賞金を獲得していく
くだりが大好きなんですね
その中では
「8フィートの木を
8個に分けると
一つ何フィート？」
という問題に
「縦に切ったから
8フィートのまま」
と答えたり、
「お風呂にお湯を入れるのに
20分かかります
2人で別の水道から
入れ始めたら
何分かかりますか？」
の質問に
パディントンは
「時間なんて
かからないよ
だって
さっき一人で20分かけて
お風呂溜めたんでしょ？
だから
もういっぱいになってるんだから
もう時間かからないでしょ」
と
答えるくだり（笑）
そんなこんなで
まんまと賞金を獲得した
パディントンが
その賞金を
自分をイギリスに送り出してくれた
ルーシーおばさんの住む
老グマホームに寄付する
という
心温まるエピソード
が好きでした
とにかく
そこらじゅうで
騒動を起こす
パディントンが
かわいかったです
つい最近も
映画化されてた
ようですね
この本を
手にしていた当時
近くの
◯ニープラザで
パディントンの
キャラグッズを
いろいろ
買った覚えがあり
こんなものが
出てきました
当時の銀行の
キャラクターに
使われていたところをみると
私でなくても
人気キャラクターだったんでしょうか？
それにしても
かなりバラバラに
保管してあるらしく
この投稿には間に合わずに
これから発掘されるモノは
後日また
紹介させてください
で、
そんな中
こちらの
パディントンにまつわる
知りたい話を
一つ
抱えているんです
それは
こちら
最初に買ったのが
こちらだったのですが、
開封すると
こんなリーフレットが
入っていました
その頃
本当に
このパディントンに
惚れ込んでいた私は
一も二もなく
すぐ
こちらの
パディントンクラブに
入った記憶が
あります
もう
30年も前のお話です
年会費を払い続け
いろいろな
グッズも
いただいてきました
ペンケースとか
ほこりとりブラシとか
そんな中
現役なのが
こちら
ほかも
きっと
くまなく探せば
出てくるのかな
なんだかんだで
7年ほど
入ってました
その時の
会員証がこちら
で、
問題なのが
あくまでも私にとってですが
この
パディントンクラブ
今
どうなっているのか
まったくわからないままです
情報をお待ちしてます
そもそも
私がなぜ
やめたのかが
記憶にありません
いずれにしても
大好きなこの作品
これからも
読み継がれていくと
いいなと
思うばかりです
最後
パディントンのグッズを物色していて
よいことが
一つありました
それが
こちら
マーマレード大好きな
パディントンベアにちなんで
マーマレードクッキーが
入っていた缶です
中を開けてみると
懐かしい
カセットテープが
出てきました
これについては
また後日
最後まで
おつきあい
ありがとうございました