ことの発端はアメリカのニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が令和5年1月12日に発表した「2023年に行くべき52カ所」に「盛岡市」が選ばれたことにある。ある意味皆が「なんで?」と思うところでしょう・・!
ならば友達もいることだし「訪ねて検証してみよう」ということになったのです。
まずは盛岡の友人推しの盛岡市ではないところ(雫石)のピザ屋さんでシカゴピザを堪能!誠に美味しいが盛岡ではない!
シカゴピザの特徴は縁がパンの如くふくらみフワフワ食感の生地であることのようだ。
盛岡に帰る途中でアイスクリームの美味しい店に立ち寄るもここも盛岡市ではない。
他府県からも訪れる超人気店のようだ。近所には小岩井牧場がある。
さっぱりした口当たりでしつこさを感じない大人のアイスって感じ?!
夜は友人行きつけ?のおしゃれな和食居酒屋で魚介類を中心に日本酒を嗜むもまだニューヨークタイムスのいう「いくべき街」に遭遇していない。
友人曰く「人にぶつからず観光できる街」というがそれは確かに休み前の夜にもかかわらず後前を見るに人は一人も遥か先までいなかった。それ?
盛岡といえば・・・(個人的選出)
全国でも屈指の億万長者をよく出す盛岡市内の宝くじ売り場。ここで何度も買っているが僕はかすりもしない!
そして、わんこそばは大盛況!地元の人はあまり行かないらしい。
さらに盛岡ではありませんが岩手といえば「山田の牡蠣くん」たまらん肴です。かつて自分でも何度か作ってみたがこの味にはどうしてもならない。岩手は何気に美味しいものが潜んでいます。
次の朝盛岡城址で朝6時からやっているラジオ体操に参加すべく散歩するもそれには間に合わなかった。
上物が再現できないのは残念です。
城址公園の主に遭遇。
秋ですなぁ〜!
そして7年ぶりベアレン醸造所のビール飲み放題フェスについに参戦!
8種類の地ビールが注ぎ放題!飲み放題!
一応8種飲み干しました!
何百人も収容できる大きなテント内では思い思いに手作り料理を広げ大いに盛り上がっています。このようなフェスは世界を見渡せばドイツなどには多くあり選定基準ではなかろうと思われる。
ライターのクレイグ・モドさんはなぜ「盛岡市」を推薦したのか不可解のまま帰宅した。ちなみ「2023年に行くべき52カ所」は以下の通り
- ロンドン(イギリス)
- 盛岡市(日本)
- モニュメント・バレー(アメリカ)
- キルマーティン・グレン(スコットランド)
- オークランド(ニュージーランド)
- パームスプリングス(アメリカ)
- カンガルー島(オーストラリア)
- ビヨサ川(アルバニア)
- アクラ(ガーナ)
- トロムソ(ノルウェー)
- レンソイス・マラニャンセス国立公園(ブラジル)
- ブータン
- ケララ州(インド)
- グリーンビル(アメリカ)
- ツーソン(アメリカ)
- マルティニーク(フランス)
- ナミブ砂漠
- アラスカ鉄道(アメリカ)
- 福岡市(日本)
- フローレス島(インドネシア)
- グアダラハラ(メキシコ)
- タッシリ・ナジェール(アルジェリア)
- カヘティ州(ジョージア)
- ニーム(フランス)
- ハジャン(ベトナム)
- サラーラ(オマーン)
- キューバ
- オーデンセ(デンマーク)
- ウルル=カタ・ジュタ国立公園(オーストラリア)
- ボケテ(パナマ)
- タラゴナ(スペイン)
- チャールストン(アメリカ)
- カヨ・コチノ(Cayos Cochinos)(ホンジュラス)
- ブルゴーニュビールトレイル(Burgundy Beer Trail)(フランス)
- イスタンブール(トルコ)
- 台北(台湾)
- エル・ポブラド(コロンビア)
- ローザンヌ(スイス)
- メタナ(ギリシャ)
- ルイビル(アメリカ)
- マナウス(ブラジル)
- ヴィリニュス(リトアニア)
- メーコン(アメリカ)
- マドリード(スペイン)
- グランドジャンクション(アメリカ)
- ラ・グアヒーラ(コロンビア)
- ベルガモとブレシア(イタリア)
- アメリカンプレーリー(アメリカ)
- イースタンタウンシップス(カナダ)
- ニューヘブン(アメリカ)
- ブラックヒルズ(アメリカ)
- サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)ーーーーーーーーーーーーーーなぜに中途半端な52選なのかも摩訶不思議!



















