札幌 1-2 浦和
32分 山本真希
45+1分 柏木陽介
63分 柏木陽介
まだ、雪の残る札幌だったそうです。
ドームだから雪の心配はないとはいえ、芝が長かったそうで。
浦和のパスサッカー封じでしょうか。(んなことねーか)
試合30分までは浦和のペース。
最後のフィニッシュに繋がりませんが、いいとこまで行く。
ある意味、緊張感が薄れていくのが見えてきます。
札幌は走らされているように見えていましたが、単に浦和にボールを持たせていたのかもしれません。
最終ラインは、簡単に割らせませんでした。
少しずつルーズな守りをし始めた矢先、案の定、セットプレーで誰もケアができずに打たれてゴールイン。
つられたことも確かですが、過信や慢心が一部にあったのもあるでしょう。
1点取られると、札幌が積極的なポジションを取り始め、序盤のようにはうまくいかなくなります。
前半終了間際、平川が相手ゴールラインを割りそうなボールを何とかセンタリング。
陽介がうまく合わせて、ゴールイン。
(テレビでは割ったように見えましたが・・線審追いついていねーし)
後半どのようにしていくか、浦和にとっても課題の残る前半でした。
後半が始まると、ふっきれた札幌と、しっかりやろうとする浦和。
中盤のミスが左右する試合展開。
そんななか、陽介がFKで直接ゴールイン。
矢島君が足をつってポポと交代。
そのポポが腰付近を負傷して、濱田に交代。
このあたりから、あやしくなってきた浦和のポジション取り。
札幌の最後の攻めに苦戦し始めます。
終了間際には、陽介を引っ込めて、マルシオの試運転。
順大のスーパーセーブで何とか乗り切って勝利をつかみます。
マルシオの試運転はちょっと謎。
余裕のある状況ではなかったので、守備的MF増やしてもよかったような気もします。
この試合では、梅崎が最後のところで枠に行かないシュートが多く、少し焦っているのが見受けられます。
ある程度のミドルをチャレンジするのはいいんですが、もう少し精度を高めてほしいですね。
この試合でJデビューした矢島くん。
いいですね!
足をつってしまい交代になってしまいましたが、判断が速くて思い切りがいいです。
元気や直輝とも違うタイプですが、将来有望な選手ですね。
札幌の奈良も良かった。
彼も18歳ですが、大物DFの片りんを見せていました。
最後に、直輝へのメッセージとして、陽介や梅崎の思いも良かったです。
チームのみんなが彼の怪我を悔しく思っているのでしょう。
しっかりと治して、復活する日を願ってやみません。
32分 山本真希
45+1分 柏木陽介
63分 柏木陽介
まだ、雪の残る札幌だったそうです。
ドームだから雪の心配はないとはいえ、芝が長かったそうで。
浦和のパスサッカー封じでしょうか。(んなことねーか)
試合30分までは浦和のペース。
最後のフィニッシュに繋がりませんが、いいとこまで行く。
ある意味、緊張感が薄れていくのが見えてきます。
札幌は走らされているように見えていましたが、単に浦和にボールを持たせていたのかもしれません。
最終ラインは、簡単に割らせませんでした。
少しずつルーズな守りをし始めた矢先、案の定、セットプレーで誰もケアができずに打たれてゴールイン。
つられたことも確かですが、過信や慢心が一部にあったのもあるでしょう。
1点取られると、札幌が積極的なポジションを取り始め、序盤のようにはうまくいかなくなります。
前半終了間際、平川が相手ゴールラインを割りそうなボールを何とかセンタリング。
陽介がうまく合わせて、ゴールイン。
(テレビでは割ったように見えましたが・・線審追いついていねーし)
後半どのようにしていくか、浦和にとっても課題の残る前半でした。
後半が始まると、ふっきれた札幌と、しっかりやろうとする浦和。
中盤のミスが左右する試合展開。
そんななか、陽介がFKで直接ゴールイン。
矢島君が足をつってポポと交代。
そのポポが腰付近を負傷して、濱田に交代。
このあたりから、あやしくなってきた浦和のポジション取り。
札幌の最後の攻めに苦戦し始めます。
終了間際には、陽介を引っ込めて、マルシオの試運転。
順大のスーパーセーブで何とか乗り切って勝利をつかみます。
マルシオの試運転はちょっと謎。
余裕のある状況ではなかったので、守備的MF増やしてもよかったような気もします。
この試合では、梅崎が最後のところで枠に行かないシュートが多く、少し焦っているのが見受けられます。
ある程度のミドルをチャレンジするのはいいんですが、もう少し精度を高めてほしいですね。
この試合でJデビューした矢島くん。
いいですね!
足をつってしまい交代になってしまいましたが、判断が速くて思い切りがいいです。
元気や直輝とも違うタイプですが、将来有望な選手ですね。
札幌の奈良も良かった。
彼も18歳ですが、大物DFの片りんを見せていました。
最後に、直輝へのメッセージとして、陽介や梅崎の思いも良かったです。
チームのみんなが彼の怪我を悔しく思っているのでしょう。
しっかりと治して、復活する日を願ってやみません。