こんばんは、きもの妻です。

引き渡しも終わりましたが、
セキスイハイムに決めるまでの話に戻ります。



今回は、
セキスイハイムの工場見学に
行った際の話です。

もし

何度かこのブログを読んでくれた方がいたら

こういった性能に関わりそうな記事は
ものつくり夫が書きそうなのに、
と思ったかもしれません。



今回、私が記事を書く理由は

私が以前
工場併設の事務所で働いていたからですウインク
(もちろん、ハイムの工場じゃないですよアセアセ)



実際に週の半分は工場にも足を運び
補佐的な立場ですが 

工場の安全面や労働環境の点検をしていました。
(ちなみに、建築業ではないですが、
昔でいう3K的な工場でした。)



なので、
そういった視点からも
ハイムの工場を紹介したいと思います!
(ちょっと偉そうかな💦)



なお

私たちが工場見学に行ったのは
コロナ前ですので、
現在の工場見学会が行われているかは
ハイムに直接問い合わせてくださいね。




ハイムの工場は
私たちの居住地の隣県にありました。


展示場集合で
貸切バスで快適に移動。


引率でハイムの職員さんが2人ついてきました。


子どもたちも
初めてのバスでご機嫌口笛


そして約1時間で工場に到着。


鉄骨の工場と木造の工場は離れていて
私たちは木造の工場で下車。



まずは、
子どもを敷地内の託児所(無料)にあずけます。
 

ハイムでは、
子どもは工場内に入れないからです!!


この点は、
非常に大事なことだと思います。

見学できるといっても
あくまで生産現場。

子どもたちも見学できたら
楽しめると思いますが

工場としての機能の方が大事です!!

子供でも見学できるような
安全性を確保しようとすると

見学通路と作業スペースを完全に分離したり
機械を触られないように設置したりとか
けっこう大変だと思うんですよねショボーン


それに、
子供が入れない分
かなり近くで作業現場を見れました爆笑
(工場が稼働してない日ですけど。)






私達が見学したのは休日で
8名ほどの人数でした。

少人数なので
気になったことは
すぐに聞くことができましたニコニコ

たくさんのことを教えてもらえて
書ききれないくらいなんですが


特にいいなぁーと思った点は


○機械だからこその大型木板の使用
○工程ごとの分業制
地上でできる屋根制作
○専任スタッフによるチェック体制


長くなりそうなので
次回に続きますウインク