オラ!

 

暑いですね。。。

皆さんの中で、本日の暑さは

 

①昔あった黄色表紙のタウンページくらい

②郷ひろみくらい

③昨年の同月同日くらい

 

どれに当てはまりますでしょうか。

 

私は、ジャニーズアイドルのコンサート後の東北新幹線の車内

 

くらいの「あつさ」を感じております。

 

さてさて、

毎年、「今年は暑い」といわれておりますが、本当なのでしょうか。

 

気象庁のデータによると、

間違いなく、中長期的に暑くなる傾向があるようです。

感覚的には

積立NISAの宣伝マンが「長期的には絶対に損しませんから!おそらく・・・」

と提示するような評価額推移と同じくらいの上がり方で、日本が暑くなっていると覚えておいてもらえばよろしいかと。

 

これは忌々しき事態です。

 

全てが温暖化のせいです。

 

 

地球の生態系が壊れてしまうのも、、、

山火事が多発するのも、、、

南極のペンギン密度が増えるのも、、、

電気代の請求額を見て自転車自家発電を検討してしまうのも、、、

シャツの背中にアトランティスへの地図が描かれるのも、、、

 

 

全て温暖化のせいであるといっても過言ではありません。

 

多分過言ではないと思います。

過言じゃないんかな。

もしこれを堂々と話した暁には・・・覚悟はしておいてください。

 

暑いときは何が美味しいかと言えば、

 

 

そうです。ワインです。

 

 

この暑さを紛らわすためには、やはり、

冷やしても美味しい白ワイン。

 

 

それでは、貧乏性の小職が夏に飲みたいワインを紹介します。

 

コノスルシリーズ

 

 

正直言いまして、私のワイン要素の8割はコノスルで出来てます

ワイン好きならば誰しもが飲んだことがあるといっても過言ではないはずです。

 

そして、これは噂レベルですが、

チリ人の体内水分の9割はコノスルで出来ている

との話を耳にしたことがあります。

 

昔、緑の血が流れていると仰って、

サッカーファンから大きな期待とそれに負けないほどの冷笑を浴びた

「めいしょう」がいらっしゃいましたが、それと同じレベルの含有率です。

 

あの、

アレクシスサンチェスも

 

サラスも

 

サモラーノも

 

給水タイムにはコノスルを飲んでいたはずです!多分!!

 

と話はそれましたが、このコノスルシリーズは有名なチリワインのシリーズでして、

赤白問わず多種多様な商品が非常に安価で売り出していただいております。

 

しかも外れがない。

 

外れがないという一見ネガティブなワードではありますが、

 

本当に、言い換えれば

 

いつ・誰と・どこで飲んでも、まずいと思わない。

 

そんな素晴らしいワインです。

 

夏であれば、その中での

 

 

このワインをお勧めします。

 

フルーティーで爽快で、ギンギンに冷やしても美味しいワインです。

 

何に合わせるかはよくわからないので、適当にさだまさしの音楽でも聴きながら飲んでください。

 

以上です。熱中症には気を付けてください。

 

ではでは。

 

文責 スペインの猿

Hola!

 

スペインの猿です。

初めましてであり、お久しぶりでもあります。

 

実はかつて(10年ほど前に)『スペインの猿』という名前でサルログという

ブログを悪ふざけで書いておりました。

中身は、

「下品、ヤマナシ・オチナシ・イミナシ、読んだことを後悔」

というとんでもな内容でございましたが、

ほとんど読者もいないまま400回もの更新を行いました。

(意外と忍耐強い私です)

 

もし読んでみたいという奇特な方がいたら、読んでみてください。

 

 

 

さてさて、話がそれましたが、この度は心機一転ブログを開設し、

 

「お酒は好きだけど金ないや」

「サッカー好きだけと金ないや」

「美味しいもの食べたいけど金ないや」

「転職したくないけど金ないや」

「あれ、良い財布を買ったら入れる金ないや・・・」

 

といった悩める金内さんのための記事を書いていきたいと思っております。

 

第一回目の本日はワインについて

 

まずサルのワインの価格基準についてご紹介します。

 

【~1,000円】

普段使い

【1,000円~2,000円】

少し機嫌が良いときに買って、もっと機嫌良いときに飲む

【2,000円~3,000円】

よっぽど良いことがあったときに購入し、いつ飲むかわからない

【3,000円以上】

清水の舞台からジャンプ!

 

といった価値基準です。

(インフレ真っ只中の昨今、残念ながら私の懐事情は変わりなしです・・・)

 

残念ながら3,000円以上のワインを比較するほど飲んだ試しがないので、3,000円以上は一概に清水ジャンプとさせていただきます。

 

そして、そんな私が2,000円以下で自信を持って、いや、すべてを賭しておすすめするのは

 

Adulation

 

というワインです。

 

 

 

 

このワインは、アメリカのカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのワインです。

 

カリフォニアのナパ・ヴァレーで作られるワインと言えば皆様ご存知の

 

「オーパス ワン」などが有名ですが、

 

 

 

当然庶民の私レベルでは、飲むことはおろか、大きいグラスに入れてバスローブを着て、

ユサユサと石原プロゴッコをすることすらできません。

 

しかし、ナパヴァレーワインで石原プロゴッコをするのを諦めてはなりません!

 

このワインはネット価格ならば2,000円を切る価格で石原裕次郎の気分を味わえてしまうのです!

 

サル的な評価

ワイン名:Adulation

ブドウ品種:シャルドネ

【香り】★★★★★

【 味 】 ★★★★☆

【余韻】★★★☆☆

【コスパ】★★★★★

 

【香り】樽香?熟成?素晴らしい!

まず匂いが素晴らしいです!

ワインの好みは人それぞれですが、例えばウイスキーが好きな方、

ビールはアサヒよりプレモル派といった方にはハマるのではないでしょうか。

ワインの香りを評価する専門的な言葉は全く分かりませんが、素人でも樽の熟成香を感じられ、その香りだけで「1裕次郎」はゲットですます。

 

【味】よくわからんが上手い!

なんだかよく分かりませんが、とっても美味しいです!

味もしっかりしており、既にへべれけ状態で飲んでもしっかりと美味しい味だと認知させてくれるレベルです。

 

【余韻】そもそも余韻って何?

私はそもそも余韻とは何か分かりませんが、ワインが好きな友人が

「余韻うんぬんかんぬん」と申していたので、ワインを評価するうえで、

大切な指標となるのでしょう。

このワインに関しては、まぁ普段使いのワインよりは長く口に残るかな・・・

(へべれけで飲んでいるので余韻を楽しむ暇はあまりありませんでした)

 

【コスパ】最高!

これ以上のコスパのワインはありますでしょうか。

確かにチリワインは安くておいしいですが、少し特別な味わいを楽しみたいならば、

このワインに勝るコスパワインはないと確信しております!

 

【総評】買って、飲んでみて!

結論から言えば、本当においしいです!

何度か5,000円以上の楽天などで評価が高いワインも飲みましたが、

Adulationの方が感動を覚えたレベルです。

私を信じて飲んでみてください。

赤ワイン好きな人はカベルネ・ソーヴィニョンもピノノワールも

凄く美味しいですのでお勧めです!

 

第一回目となるブログ投稿、今後も何卒よろしくお願いいたします。

「一回目くらい、スペイン産のワインを紹介しろよ・・・名前負けもいいところ」と今更ながらセルフツッコミ

 

コメント等があれば何なりと書いてください。

メンタルを傷つける罵詈雑言以外は喜んで拝読し、お返事いたします。

 

文責 スペインの猿2