あさひかわ菓子博で公式キャラクターの座を勝ち取った、我らがシマエ大福
そういえば対抗馬はどんなキャラクターだったんだろうと何気なく調べてみたら、どのキャラも甲乙つけがたい魅力があって笑った
シマエ大福
まあまずは見よ、この太ましい、まんまるボディを。
イラストでは若干ポーチの紐のところでくびれがあるんだけど、着ぐるみやグッズでは見事にずんぐりボディにされた愛おしきまんまる。
シンプルながらも万人受けする、秀逸なデザインだと思う。
シンプルだからこそ、着ぐるみやグッズかもしやすいのも良い。
日本語勉強中という設定もかわいい。
興奮してじゅりりと鳴くのもかわいい。
小豆が大好物ということは、どちらかというと和菓子のほうが好みなのかな?
まんまるのものって、大体誰もが無条件で愛おしいと感じてしまうと思うのだけど、シマエ大福も例に漏れず。
シマエナガ・小豆と北海道らしさが全面に出ているのも、ここ北海道・旭川で開催される菓子博にふさわしいキャラクターですよね
選ばれるのも納得。
菓子博が終わったらどうなるんだろう…何らかの形で旭川に残ったりできないのかな。
惜しくも選ばれなかった他のキャラも紹介していきますが…
どれも別ベクトルでツボに刺さって、好きすぎる
シマエ大福がみんなに愛されるのも嬉しいですが、他のキャラクターも見ていってほしい
オカシロクマ
ファサァ笑うって
どうぶつの森で言ったらキザキャラでしょ君(キザノホマレっていう青い馬のキザキャラ思い出した)
実際着ぐるみになったら、お腹のいちごショート部分が腹巻きに見えてたんだろうなって想像してひとしきり笑った。
シマエ大福は設定上喋らないキャラだけど、このキャラのグッズを発売するならセリフ付きになってたのかな。
ちょっと残念なナルシキャラとして親しまれそう
ぱふぇろう
曇りなき眼でさっそくパフェに誘ってきてる
シメパフェ、エゾフクロウ、夕張メロン、チーズ、小豆と北海道要素盛り盛りで、全力で公式キャラクターの座を狙いに来てるハングリー精神が良いぞ。
そのガッツがあればどこでもやっていける。
「一緒にパフェろうよ!」と誘うのが口癖とかじゃなく、もはや得意と評されているのもまた面白い
でもこのきらっきらのおめめで誘われたら、行かざるを得ないよなぁ。
おかしか
最後の行の設定にすべてもってかれる
ちゃんとコック帽が歯みたいな形になってるのも良い
なんだかんだシマエ大福もそうですが、こういうゆるキャラって無表情の方が受けが良かったりするんですよね。
なにげに北海道の一番でっかい部分だけじゃなくて、ちっちゃく利尻島・礼文島や千島列島まで全部まるごと額に刻印されているのが細かい。
お菓子愛だけじゃなくて北海道愛もしっかり強いんだなぁと感じました
4キャラクターとも別の意味で癖が強すぎて面白かった
あさひかわ菓子博も残り少ないですが、皆さん悔いのないように楽しみましょう
Twitterで売り切れてて買えなかったとの声が多かったお菓子
私が先週行ったときから、これらのお菓子は特に大人気で争奪戦になるのは変わらずのようです
赤福生羊羹と違って一応ネットで購入できるというセーフティはあるので、買えなくてもがっかりしすぎず楽しんでくださいね