東京V 4 - 0  北九州
 得点者:61分 井上 平(東京V)、76分 平繁 龍一(東京V)、90分 平繁 龍一(東京V)、95分 平繁 龍一(東京V)

 久々に試合結果を貼りたくなる結果で圧勝。10人になった後の得点だし、もう平の1点で逃げ切るしかないと必死に願っていたら、まさかの平繁の大爆発。ハットトリックとか目の前で見たのは2006年の一樹以来かと思ってたら、フッキやディエゴもその後取ってたのね。それにしても、後半だけの固め取りつうのも凄いや。

 まあ完勝!ってな結果だけど、前半だけ見たらとても見ていられないゲームで、前半終了と共にブーイングが響いたのも当然な位の出来の悪さ。そこで恐らくケツさんのカミナリが落ちて引き締めたと思った矢先に、祐希が2枚めの黄色を貰ってサヨウナラ。ここまでの体たらくで10人じゃぁ…と少々ゲンナリしたものの、それで終わらないからサッカーは面白い。

 今まで以上にやるべき事とできる事がハッキリして、更には善朗アウト菊岡インで狙いは一つ。ユース上がりのコネコネするメンバーも前線にいない事で更に狙いはハッキリした。上手い具合に先制する事ができ、更に相手の前掛かりな裏を突く平繁が活きるカタチになった。あれだけスペースを貰えば平繁の独壇場。あれよ、あれよ、と言う間のハットトリック。その全てのゴールがこちら側のゴールと言うのも良かった。即興?で平繁のチャントを歌ってしまうのもうなずける(笑。

 まあでも、前半のサッカーが今のウチのサッカーで、後半のあれは目指すサッカーじゃない、と言うんだろうな。別にどちらでも良いと自分は思うんだけども。前回のホーム瓦斯戦ではアクシデントで勝ちを拾いにくくなかったが、今回はアクシデントで勝ちを手繰り寄せた、と言う事だし、全部含めてサッカー。そりゃぁ目指すサッカーで強く勝ち続けられるのが一番だけど、現実的に勝っていかんとね。

 しかし、平繁。どのゴールもすげー。本当は平の先制点がかなり重要だったんだけど、それが霞んじゃってちょっと平が可哀想なくらいだ。ああ、あと守備。相変わらず危機の一歩手前でバウルが未然に身体を張ってるお陰で大きなピンチになってなかったが、もうちょっとバウルにかかる負担を分散させないと…。深津は慣れて落ち着いてきたのか、安心して見ていられる様になってきたし、攻撃でも惜しい場面があった。シバも2試合連勝、ホーム初勝利、初完封と嬉しい事づくめだね。

 懸念は全体的な部分は置いておくとして、左サイドの攻撃が機能しないって事くらいかね。森が窮屈なのか、飯尾とのコンビネーションが良くないのか。森も上がりを自重してる感じではあるけど、その割に裏を取られると言う、良くわからん状態だし。

 まあそんな感じ。前半は正直本当にあくびが出た。そんなんじゃいかんよ。次はあまり嬉しくない九州は大分。連勝、順位上昇、期待してまっせ。