水槽用クーラー(ゼンスイZC-200)連結による流量低下測定結果
今回はjunさん より依頼のあったZC-200を接続することによる流量低下の度合いを測定した結果を報告したいと思います。
測定はそれほど難しい方法ではないのですが、水の流れる量を測る性質上多少の誤差が出ることをご了承ください。
今回やった方法は以下の通りです。
タイマーで5秒間計り、その5秒で排出された水をバケツに取りその量を計量カップで測りました。
その測った水量をリットル/分やリットル/時に換算しました。
バケツに水を取る段階でなるべく漏れや取りすぎしないようきっちり5秒で止めるように注意しましたが、実際の測定に使われるようなしっかりとした機材等での測定結果とは当然多少の誤差が生じている可能性もあります。
①
まずは、外部フィルターエーハイム2075の排出口に長さ30センチのホース(16/22ミリ)を接続した所で測った流量は以下の通りです。
これは地面に近い位置での測定量になります。
14.16リットル/分 849.6リットル/時
総水量166.4リットルなので、1時間当たりの回転数は5.1回転
②
次に、2075の排出口から水槽用クーラー
ZC-200を連結させて測定しました。
上記の2075排出口から30センチは16/22ミリのホース、そこから異径ジョイントを経て12/16ミリホース15センチ→ダブルタップ全開→12/16ホース5センチ→ZC-200→12/16ホースという経緯での測定です。
9.0リットル/分 540.0リットル/時
3.2回転/時
③
最後に、上記②排出口にダブルタップ全開→12/16ホース15センチ異径ジョイントをつけてその先を水槽内に排出する16/22ホース60センチに繋いで実際に水槽内に排出される水量を測定しました。
先程の①②と比べると水の排出口は80センチほど高い位置になります。
6.84リットル/分 410.4リットル/時
2.5回転/時
この様な結果になりました。
数字で見るとかなりの水流量低下になています。
ZC-200前後のホースが細くなっていて抵抗が上がっているのに加えて、そこからまた水を水槽上に持ち上げる為にかなりパワーダウンしたのでしょう。
最初にクーラーを設置する前に水槽内への排出量を測定していればもっと比べることができたのですが、クーラーを繋げれることがうれしくて忘れてしまいました。
しかし上記①から②への流量率63.56%から求めると、一応計算上は出てきます。
10.8リットル/分 648.0リットル/時
3.9回転/時
実際にクーラーを連結して水槽内に水を戻す流量が1時間当たり2.5回転って少ないでしょうか?
クーラー関係なく水を回すだけであれば上部フィルター
もあるので恐らく1.5倍から2倍くらいにはなるんですけどね。
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