コーナー名: 今週の予想

内容:
ちよちーこんにちは。

今週の第46回エリザベス女王杯、
自分は人気どころから行こうと思い、
JRAのホームページで調教動画を一通り見たのですが、
何か、人気どころの各馬の調教がイマイチに見えました。
ただ、有名な競馬格言、
『GⅠは何も考えるな!ルメ買え~ッ!』
の格言がありますし、
過去5年の同レースで2020年3着(ラヴズオンリーユー)、
2019年3着(ラヴズオンリーユー)、
2018年3着(モズカッチャン)、
2017年1着(モズカッチャン)、
2016年1着(クイーンズリング)
とバグってるデムを相手に、もう1頭を推奨したいと思います。

今回自分がこれは・・・と思った馬は、
⑤ランブリングアレーです。
JRAの調教動画でパッと見て良く見えました(結構大事)。
走り方がなんか自分が好きな感じだったので、
え?ランブリングアレー??と思ったら、
この子は今年のヴィクトリアマイル、
グランアレグリアの2着だった馬ですね。
正直、持ち時計から考えてこの馬は中距離の方が
向くと思いますし、
前走のオールカマーはテン乗りの戸崎ィ!が差すでもなく、
好位を取るでもなく、何となくの位置取りから折り合いも悪く、
各馬仕掛けた所で囲まれて動けなくなり、
追い出した所で完全に勝負付けが終了していた競馬でしたので、
今回主戦の吉田隼人騎手に戻りますし、
前走の敗戦から、
先行してある程度ペースの流れるレースを作れば
勝機もあると思いました。
過去、先行していた実績もありますし、
ラッキーライラックがエリザベス女王杯初出走した時も、
距離不安は言われていましたから、
鞍上が距離に自信を持って上がりのかかる競馬をしてくれれば、
ルメ、デムその他の壁を穿(うが)つ事もあるのではとみました。
レイパパレが逃げる事もあるのだとしたら、
ソダシの秋華賞の時の騎乗が生きて、
逆の立場から競馬が出来るのが
今回のランブリングアレーのエリザベス女王杯、
最大の強みだと思います。

長文で結論まで行ってませんが、
自分はこんな感じで予想しようと思います。

ではでは~。