信じてもらえないかもしれないが
きのうの朝、仙台は薄っすらと雪が積もっていた。
 
庭や隣家の屋根瓦の、撫でたくなるような雪を撮ったのに
誤って消してしまった。
撮り直しをと思ったが
もう跡形もなかった。
 
日差しは戻ったが風が強く
出掛けたい気持ちを押し戻す
そんな日は読書に限る。
 
前日に借りてきた
ハン・ガン著 『光と糸』を読む
没頭し読了。
 
その中に
「その空から落ちてくる雪をずっと見ていた」
という描写があって、
消してしまった朝の雪をおもった。
 
 
 
 
 
***メモ***
ハン・ガン著 『光と糸』
 

P145 

植物を育てるときは、ただ彼らが元気に育つことだけを願う。

私との間の相互作用は期待しない。

ジョークも、ウイットも、感謝も優しいことばもいらない。

ただ元気でいてくれさえすればいい。

 

P163

私の小さな家の風景には下界が存在しない。

中庭がもたらす平和。心の中の風景のような庭。

通りかかる人も、小道もない。偶然の一瞬といったものもない。

そのことを忘れないでいるために、ときどき門の外に出なければならない。

でも、この内向的な家にも外に開かれた向きがある。庭の空だ。

その空から落ちてくる雪をずっと見ていた。

 

覗いて下さってありがとうございます。

3月もあと10日ばかり、

穏やかに過ぎますように。

<(_ _)>

 

 

少し前、
或るブロガーさんの部屋で聴いた曲
 
なんどもなんども 通い
自分の部屋で聴きたくなった
 
これからも
くりかえしくりかえし 聴くだろう
 
でも
聴いている時の貌は
誰にも見られたくない
 

 

Rhy Elliot  ー I'm Okay  But  I'm Not

 

 

 

曲を紹介して下さったブロガーさん

ありがとうございます

忘れません

 

 

 

 

明日という日が

誰にとっても

I'm OK   だけの日でありますように。

<(_ _)>

 

 

今日は彼岸の入り、墓参りをした
 
遠くを眺めれば山には残雪
ひかりは溢れていたが
土手の草草はまだ2月を残していた
 
 
今朝の朝刊で紹介されていた俳句
独りごと 聞く人もなし 春彼岸
今宿 節也(1928年~)
 
誰に気兼ねをするでもなく
独り言をつぶやいて帰ってきた
 
 
令和8年3月17日 仙台市・七北田川の土手にて📸
 
覗いて下さってありがとうございます
明日が、誰にとっても好き日でありますように。
<(_ _)>
 
 
***今日のオマケ***
 
とうち仙台、梅はやっと咲きましたが、桜はまだです。
七北田公園の紅梅と白梅
 

 

 

うぶげ・・・剃ってなかった!💦

 

 

 

誰も見ていない

誰も気づかない

誰も気にしていない

 

気にしているのは

自分だけ

そういうことって、

ありませんか?

 

 

昨日も今日も庭仕事をしていました。

人付き合いを極端に避けているので

訪れる人もいない庭。

 

誰に見られても恥ずかしくないように

せっせと草むしりをする自分。

 

そのことが可笑しくて

腰と膝と足首を撫でながら

笑いました。

 

覗いて下さってありがとうございます。

笑い飛ばせる明日でありますように。

<(_ _)>

 

春から 華やいだ彩が失われて
もう二度と戻ってはこないだろう
そう思っていたじきもあった
 
だが、そんなことはなくて
庭におりれば
地味ではあるが
春の光りはあって
 
その地味さゆえ
長いこと眺めていられる
だれに気兼ねをすることもなく
弱音をはけるのです・・
 
 
令和8年3月13日 自宅庭にて📷
 
 
 
春は苦手なんです。言い訳をさせて下さいね。
 
ずっとずっとずっと前の2月まだ寒いころ、母が亡くなりました。
自分は小学5年生でした。
 
中学1年の雪がちらつく暮に肺結核で入院し、
迎えた春に進級できないことがわかりました。
それから春にはずっと置いてきぼりです。
 
懸命に日々を暮らし、50代の半ばに父が逝きました。
12月大晦日の未明でした。大気が刃物のようでした。
親不孝だったがゆえに、後悔で、涙の枯れない春を過ごしました。
 
16年前の12月、晦日近くの曇天の日、最愛の人が逝きました。
自分の還暦祝いに、車で北海道一周の旅をした翌年でした。
旅だった時刻が、自分の誕生日と同じ数字でした。
いつも一緒ってことですよね・・・。
 
必死で前を向こうとする春先、あの地震が起き、
黒い雪が降り、家は半壊しました。
それから長いこと、春から彩が消えました。
 
あれから15年。
地味ではあっても、庭先に光があることを有難く思います。
でも、本当のことを言えば、春はやっぱり苦手です・・・
 
 
愚痴ブログを覗いて下さってありがとうございます。
誰にとっても 光あふれる春でありますように。
<(_ _)>
 
 
***今日のオマケ***
 
令和8年3月13日 河北新報朝刊より借用

 

 

風光る 記憶の中の がれきにも
関根 かな (1969~2026年)
 
 
今年2月10日の朝刊に載っていた俳句
記憶の中のがれきは、おそらく、
何年経っても片付くということはないのだろう
 
だからこそ
春の風と光が届けばよいなと思うのです
 
 
 
 
 
合掌

 

 

 

触れれば まだ冷たいのだろうけれど
水面はなんだか そわそわしているようで
つられて私もそわそわした
 
だれも見ていないのに
なんだか恥ずかしくて やっぱりそわそわした
そういう自分が可笑しくて、笑った
 
 
 
 
 
昨日は強風が吹き荒れ砂嵐みたいでした。
苦手な町内の寄り合いをすませ、深酒をしました。(笑)
 
今日は花苗を見に行きましたが、
ちょっと早やかったようです。
 
灯油が1ℓ、¥2.322-になっていました。
先月と比べると、¥128ーの値上がりです。
何をどう節約すればよいのか?わかりません。
 
えっ・・酒をやめろ!ですか?
では、何で憂さを晴らせばよいのでしょう?
(笑 ´艸`笑)
 
 
覗いて下さって有難うございます。
新しい季節に向けて落ち着かない弥生です。
諸々のことが明るい方に向かいますように。
<(_ _)>
 
 
***今日のオマケ***
 
咲きそうだった紫のクリスマスローズは咲かず、
日影のこちらが先に咲きました。面白いですね。~♪
 
そろそろ外に出しましょうねー。
 
外に出した途端、砂嵐にやられました。軽くシャワーをネ。
 
ラナンキュラスとバラの蕾。温暖化なんですね。
冬には咲けないと知っているのに蕾をつけます。
切って部屋に入れると、咲くこともあるのです。
で・・・私は、そわそわ。(笑)

 

 

昨日から読み始めた本の巻頭に太宰治の言葉が記されていた。

「本を読まないということは、

そのひとが孤独でないという証拠である。」

ふむ・・・面白い。

 

気になって巻末も捲ってみた。

「本には、悲しんでいる人を助ける気持ちなんか、

ちっともないとしても、

本を読んでいる間は、

ぼくは本にしっかり すがりついていられる。」

フランツ・カフカ

 

そうだな・・・

きょうも本に「すがりついていた」と笑う。

笑ったついでに2月の読書メモを書いておこう。

遅くなったけれど・・・。

 


 

 

 

 

  ① 『 小説 安楽死特区 』 頭木秀樹著

 

 

                                                 ② 『 春の星を一緒に 』 藤岡陽子著

 

 

                                                ③ 『 あの冬の流星 』 朝倉宏著

 

 

                                               ④ 『 羊殺しの巫女たち 』 杉井光著

 

 

 

                                        ⑤ 絵本『 あたまにつまった石ころが 』

            キャロル・オーティス・ハースト 文         ジェイムズ・スティーブンソン 絵  千葉茂樹訳

 

 

                                         ⑥ 絵本 『 絵とき ゾウの時間とネズミの時間 』

本川達雄 文 あべ弘士 絵

 

 

                                         ⑦ 詩集 『みみをすます』 谷川俊太郎著

 

 

覗いて下さってありがとうござます。(*'▽')~♪

自分の記憶に残す手がかりとしてのメモです。

興味がありましたなら開いてみて下さい。

<(_ _)>

 

 

暖かくもないが
寒いというほどでもない朝
陽が射し始めた庭を見る
 
年齢も性別も関係なく
自分は今、幸せなのだと思った
 
 
 
令和8年3月5日 啓蟄(けいちつ)の日、朝の6時半頃 自宅庭にて
 
 
 
覗いて下さって有難うございます。
明日が、誰にとても好き日でありますように。
<(_ _)>

 

 

※コメント欄を開けたり〆たり申し訳なく思います。

時間的なこともありますが、

せっかくいただいたコメントに、

うまく返信できないときがあります。

開けたり〆たりの我儘を

おゆるし下さい。

<(_ _)>

 

一日ががりでの雪かきを覚悟したが、
みぞれて 積もらなかった
 
健気に春を待つ蕾
 
1枚目は、
昨日の朝の写真にしようか?
 
迷ったが、
今朝の写真を選択する
あすは咲くかもしれない・・
 
 
↑ 昨日の朝のクリスマスローズ
 
↑↓ ハナカイドウの芽
 
2月は終始 ザワザワとして落ち着かない日々でした。
3月は花もひとも、
自分の場所、自分のペースで咲けると好いなと思います。
 
覗いて下さってありがとうございます。
穏やかな明日でありますよう。
<(_ _)>
 
 
***今日のオマケ***
(きのうの庭の山茶花の花がら)
 
 
美しくもあり、汚くもあり。それで よし ~♪