バルセロナのランブラ通りといえば、サン・ジュセップ市場、リセウ劇場など観光の目玉が立ち並ぶメインストリート。リセウ劇場の前を素通りした回数は数えきれないくらいだけど、月曜日に初めてそこでバレエを観ました。チケットは直前にServi Caixaで購入し、プリントした確認メールをリセウ劇場のチケット窓口で提示して本チケットと引き換えました。当日券も2時間前？から販売しているようです。午後8時から第一部が45分上演されて休憩20分をはさみ、第二部。終了が午後10時でした。
6階まである劇場は約2000人収容。今の劇場は1999年に改修されたものなのですべてが新しくて綺麗です。中は撮影禁止なので写真はありませんが、赤いベルベットもそのままの色で美しく輝いていました。今回は直前にチケットを取ったのですが、やはり平日。6割くらいの入りでしょうか。35ユーロで一番上の6階1列目右よりの席でした。天井に近いおかげで装飾がよく観察できたし、オーケストラもバッチリ見えました笑。（6階では1列目以降はかなり見にくくなります。私たちでさえ、前のめりで見てました。）
踊っている人の表情はほとんど分かりませんが、ダンスで表現される雰囲気でストーリーが想像できます(￣ー￣)。。。何しろ、人生初めてバレエを観るのですべてがNewなのです。とにかく美しいです。そして、同じ人間としてあそこまで体がしなるダンサーを心から尊敬します！
※ 服装ですが、観光客の方は割とカジュアルです。ジーンズの人もいたかもしれません。でも、ほどんどの男性はダーク系のジャケット着用とかスーツの人も多かったですし、女性は軽めのナイトドレスかワンピースなどお洒落して来ています。個人的には素敵なお洋服を着ていく方がテンションも上がりますし、劇場に対して失礼のないように。という意味でもビシッときめていくことをおすすめします。
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・Gran teatro de Liceu
L3のLiceu駅が最寄りですが、カタルーニャ広場からでも徒歩10～15分です。
＊地球の歩き方にはチケット窓口は火曜～日曜オープンと書かれていますが、月曜もやっていました。ホームページには以下のようにのっています。
At the Liceu box office
Monday to Friday from 1.30 to 8 pm.
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