みなさん、こんにちは。お久しぶりです。気づけば2ヶ月くらい更新していませんでした・・・今日からまた復活しますので、お楽しみに!
今日は前から行きたかったティビダボにある科学博物館「CosmoCaixa」に行ってきました。ここは、聴覚、視覚、風、水、土、生き物、宇宙など様々なテーマの体験型博物館で、大人も十分楽しめます!でも、何より驚いたのが熱帯雨林+魚の水槽です。水の中に根をはる大きな木のまわりを悠々と泳ぐ大きな魚(7、80センチはあります)のインパクトは凄いです。
それでは今日も写真多めでお届けします♪
まずは入り口。地下鉄L7のティビダボ駅から徒歩10分で到着です。この地味な外見からは想像もつかないモダンな展示物があなたを待っています。
入り口から展示物のあるフロアまでは、螺旋通路を下る。下る。(エスカレータもあります)中心に吊るしてあるのは本物の木です。
下から見るとこんな感じ。
オシャレなディスプレイ。
ナンですか、コレハー?!
ピンポンです。すごく沢山のピンポンが風に煽られているの図。
ハムナプトラのようですが、これは海底の砂がわき上がる様子です。
太陽のコーナーでは、光線の色や見え方を体験しましょう~。赤、青、緑の光線を受けるとこんな感じ?う~ん、遠い昔に理科で習いましたなぁ(*_*)。。
そして、こちらが驚愕の巨大水槽ー熱帯雨林バージョン!
ナマズさん?水槽に合わせて、お魚もビックサイズ。
最後は、プラズマ現象(と書いてあったような。。)ガラスの上部に手をおくと、フワフワしていた白い線が静電気で一気にひきつけられます。これを見て、メトロイドを思い出したのは私だけじゃないはず・・・
これで大人3ユーロは安い!屋上にはカフェもあるので、楽しんだあとはゆっくりお茶もいいですね。