行ったお店はEl Rodizioというところで、ディアゴナル駅から歩いて15分くらい。予想に反してw店内は広くて綺麗なお店でした。
入って手前にブッフェバーがあります。クラスメイトのHくんからシュラスコの食べ方を伝授してもらいました！
1．シュラスコは食べ放題のスタイルで、前菜系はブッフェバーから好きなものを取り、お肉は店員さんがまわってサーブしてくれる。
2．お店側としては単価の低い、前菜やソーセージを食べさせようとするけれど、それらは一切無視しろっ！！狙いは肉に絞れっ！！ 男だろっ、肉が来るまで我慢して待つんだ！！ とにかく肉を食べまくれ～( ・д・)/－－＝≡(((卍！！
あ、ちょっとヒートアップしすぎたかな。。
でもこの日は夜の食事に備えて、お昼も軽くすませお腹すき度120%だった人もいて、彼のアドバイスを聞いた直後、何のためらいもなくブッフェバーに走るのでした・・・それを見たHくん、「Oh, NOOOOOOO～！！」と叫ぶのでした。
お肉がなかなか来なくて、さすがに皆がしびれをきらせて前菜を取りに行く間も、Hくんだけはじっと待ち続けていました。その忍耐力に乾杯
というわけで、こちらが前菜の一部。野菜系からハム、チーズ、ブラジルお惣菜、フライ、巻き寿司など全部で20種類くらいありました。ブラジルは日本からの移民も多いため、日本食は普通にあるようです。
さてと、じゃ、メインのお肉、行きますか！こんな感じで色々なお肉がまわってきて、その場で削いでお皿に盛ってくれます。これはビーフ（ピカーニャとかいう名前）の写真だけど、他にもチキンやラムもありましたよ。
色々な種類を食べたかったので、一切れずつもらいました。
1時間も食べればさすがにみんなお腹いっぱい。私はお肉は3回でギブアップ～。再び野菜を食べ始め、う～ん、やっぱ美味しい。。と年齢による消化機能の衰えを実感しつつ、一息つく(-。－；)。
それでもデザートはしっかり頂きましたw ブラジルのデザートでココナッツを固めたものにプルーンのソースがかかっています。一見、タイのデザートみたいだけどプルーンを使うところがブラジルなのかな。
ひとり€20.50だったかな。う～ん。やっぱオーバー三十路のアジア人(´∀｀)はそんなに沢山食べれないから、この値段だとちょっと高いなぁと思います。それだったら、同じ値段で火鍋を食べたいな。。
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El Rodizio
Consejo de Ciento 403
Barcelona
＊ between Bailén and Girona Street. Closest metro is Girona yellow line. Parking in front of restaurant.
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