こんにちは😃
自分研究館
館長 「シーラカンス博士」🐟です
唐突に
「月冥王星コンジャンクション」
のお話です
月冥王星のアスペクトをお持ちの方は
書籍や
ネット記事
検索できうる限り
読みあさった。
という方も多いのではないでしょうか
そこまでするのは何故でしょう？
書かれていることについて
頭ではわかっているけれど
なんだかしっくりこない…
答えを求めジプシーになっているのですね
そんな方々の
自分を知るヒントにでもなれればと
月冥王星について
少しずつお話ししていきたいと思います
こちらは
過去の記事です
そして今回は
月冥王星コンジャンクションの子供を持つ
お母さんに向けてのお話しです
まず結論から、
月冥王星のコンジャンクションの子供の
全ての母親が毒親ではない！ということです
ご安心ください
では月冥王星ハードを持つ子供と母親の間に
何が起きているのでしょうか？
月は7歳までの幼い自分
傷つきやすい心は安心感を求めます
安心できる場所を求める心＝母親
といえます
月冥王星をもつ子供は
母への執着ともいえる強い愛情を持ち
愛されたいのに愛されていないような焦燥感
なぜ母は自分が思うような愛をくれないのか？
と怒りにも似た感情を抱きます
焦燥感と怒りの間で幼い心は深く傷つきます
母の愛を渇望し
強い感情を
抱えて育ちます
強い思いと裏腹に
この思いは言っても伝わらないので
伝えることもしません
これは
相手の心の内がわかってしまう
という能力のせいかもしれません
母の愛はそこにあるのに
自分が望むものではないがために
受け入れられずに
拒絶します
故に
そばにいる事が辛くなる時もあります
母は母なりの強い愛情を持って
子供を愛します
お互いの強い愛情は交わることなく
すれ違い
結果
母からの愛情を歪んで受け取ってしまうのです
二人の間に強い愛はあるのに
交わらないのです
ではこの母子関係は
どうすればいいのでしょうか
強い愛情をお互いが受け取れないので
一緒にいると辛い時間が増えます
ですので
ある程度の距離感が必要です
子育て期は過干渉にならないようにする
月は素の自分です
外で抑えていた感情が
家庭内で刺激されると爆発します
子供が成長して自立したい
と申し出た時は
受け止め尊重する
子供を愛するならば
信じて尊重してあげましょう
その気持ちに
子供は
母の愛を感じる事でしょう
普通に母を愛せたら・・
と自分を責めてもいるのです
月冥王星の心は
いつもいる
得体のしれない
怒りや焦燥感と真っ向から向き合い
強くなっていきます
子供も母を強く愛しています
その愛を信じることが
月冥王星の心をもつ
子供が望んでいることなのかもしれません
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