能登島
仕事のスケジュールで、今回は朝まで仕事をし、帰って来てからも仕事という厳しい予定で出掛けて来ました。
新幹線や高速バスでは間に合わないため、能登空港まで空路を利用しました。
能登空港は、東京・羽田と １日２便の飛行機が飛ぶだけで、他の定期便はありません。
開港当初は、乗客が少なかったようですが、私が往復に利用した便を見る限り、１６６人乗りの飛行機の、ほとんどの席が埋まっていた感じがします。
私が往路で乗った飛行機は、搭乗後の乗客が、急に搭乗を取りやめたため、１０分遅れで出発しましたが、通常ルートではなく、最短の直行ルートを飛んだため、羽田空港離陸後４０分で、能登空港に着陸しました。
能登空港は、滑走路以外には雪がありましたが、雪があるのは空港周辺だけで、あとはまったく有りません。
私は仲間を迎えに行くため、和倉温泉駅に行きましたが、和倉温泉駅までは、大阪から直通特急が走っており、かなりの客が和倉温泉に向かって行きました。
能登島は、島といいながら、本土と２本の橋で結ばれ、島という感じがしませんが、島の奥に入ると、昔ながらの漁村風景が残っていました。
昔ながらの風景を見ると、どうして気持ちが安らぐのでしょう。
仲間との語らい、旨い魚、癒しの風景。
いい旅でした。