80代の母は今も現役、経済的に自立した女性でその点では尊敬できる人ではあるのですが、お星さまになる前にどうしても解いておきたい洗脳があるのです。それは、
昭和、平成の時代を通して作り上げられた、
ある高貴な高齢者の虚像ー慈愛は自愛だった
に始まる現在進行形の数えきれないほどの皇室を巡る疑惑。
特に2017年から始まったMK問題によって多くの日本国民が皇室に根深い問題があるのではないかと関心を向けるようになったと思っています。私自身、この問題を機に掘り下げることによって、子供の頃から抱いていた違和感(平成負債*に対する)に納得するとともに、絶望感を味わっています。
しかし、80代の母は「やんごとなきお方たちがそのようなことをするわけがない」「何かあったとしても国民がとやかく言ってはいけない」と反論し、それ以上耳を貸そうとしませんでした。それが、ある日、変化が起きたのです。それがこの動画でした。
それまで見せていた批判的な内容の動画より母には衝撃だったようで、それまでの「愛子様が天皇になれないのは仕方がない」から「天皇陛下のお子様なのに女性というだけで天皇になれないのはおかしい」に変化したんです。とはいえ、まだ完全ではないので、このGW中は洗脳を解くべく行動しますわ。母は広範囲にネットワークを持っているので破壊してもらわねば。なんてったってあの年代、数多いですからね
動かなくてはだめなんです。
人任せもタダ乗りも、ただ祈っていてもダメなんです。
日出ずる国の民だから自分たちは特別なんてことは決してなく、ただアジアの東の端っこにある、資源もなく、人を育てる気もなく、食料自給率上げる気さらさらない、自然災害のデパート、二重にも三重にも課税するようなヤクザどもに牛耳られた無法地帯のような国家
ある独裁国家出身の人がよく言ってました。
「あのね、ご飯が食べれてなんとなく楽しければそれでいい、なんて人間ばかりになると国が崩壊するよ。」
実際にその国は崩壊しました。
今の日本の状況に酷似していると思います。
完全に悪が崩壊すればよいですが、私には到底そう思えません。元は清水だったのが数十年かけて少しずつ汚染され、表向きは「日本国」という看板を下げただけの劣化したベツモノに成り下がるだけのような気がします。もうかなり劣化は進んでいますけどね、平成の30年間で。
そしてここ数年がヤマのような気がしてなりません。
負債*=夫妻