モンゴルのスイスと呼ばれる、フブスグル湖へ行ってきました。
フブスグル湖は、世界でも最高の深さと透明度を誇るロシアのバイカル湖に次ぐ透明度とも言われている美しい湖です。

しかし、遠いあせる
ウランバートル市内から湖まで約1000kmというロシアにほど近い所です。
日本で1000kmといったら東京から九州でしょうか⁉︎

湖に近い街まで飛行機でも行けるのですが、飛行機代節約のため車で行くことに。
片道14時間かかりましたチュー

しかも一泊だけして、次の日にはまた14時間かけて帰ってくるという、ちょっと無謀な旅アセアセ


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道中はずーっと草原。


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モンゴルならではの風景もたーくさん見られました。


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県によって、麦畑があったり、菜の花畑があったりと特色が垣間見えて面白かったです。

トイレは所々にある休憩かガソリンスタンドのボットン便所。または草原。
汚ったないボットン便所に入るくらいなら、草原の方がよっぽどイイと思いましたね(笑)


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フブスグル湖のあたりは雨が多いらしく、私たちが行った日もあいにくの雨。

泊まった所は、ゲルの宿泊施設。
1つのゲルに素泊りで4名まで宿泊できて30,000Tg(約1,500円)。食事なしですが、安いです。

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寒いので、8月ですがストーブ焚いてもらいました。


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フブスグル湖の大きさは琵琶湖の4倍ほど。
大きな湖なので、モンゴル人は海って言ってます。

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遊覧船やボートに乗って遊んだり、周辺を乗馬で散歩もできます。


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波打つ水は透き通っていて綺麗です。
晴れている湖を見たかったですね〜爆笑

この土地にはトナカイを遊牧しているターツァン族がいるそうです。


帰りがけ、せっかく遠い所まで来たので、気になっていたリゾートホテルを覗かせてもらいました^^

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宿泊施設はロクシタンのアメニティ付のログハウスやゲルの暖房は蒔きを燃やすのではなく床暖房。
施設内はどこも綺麗で、湖が見渡せる立地も最高でした音譜

1人1泊3食付きで18万Tg(約8000円)から。

モンゴルで生活している者にとっては高く感じますが、日本からの旅行者にとっては、ほどほどの価格でリゾート気分が味わえるのはお得かもしれませんね。

突然の訪問だったのにもかかわらず、スタッフの方は心よく対応してくださって印象が良かったです。

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今度は、ここに泊まりに来たいなー!と思いを馳せながら、淹れたてのコーヒーをテイクアウトして、ウランバートルへ帰りました🚗