ーーー密林ーーー。
レイト『ふぅ、ティガレックスはどこだ』
ザッザッザ。
シルク『いないみたいね』
ラルク『…怖えぇな』ジャキッガキン!
貫通弾をセットしている。
ガサガサッ!
三人『ッ!』
『きゅぃっ?』
ラルク『なんだ…ケルビか…』
レイト『よかっt』
ドガカガガカガガガガッ!
レイトの身体が宙を舞い、受け身を取れずに地面に落下した。
レイト『がぁぁああっ!!』
ラルク『レイトぉっ!?』
轟竜はラルクに突進してきた。
ラルク『くっ…』
転がり、避けて、撃つ。
ドンッドンッドンッドンッ!
4発貫通弾を命中させ、ラルク『よしっ!』
シルク『フッ!』
シルクはハンマーで、頭を攻撃している。
レイトは…
レイト『がはっ!げほっげほっ!』
むせていた。
だが、
レイト『よいしょ…いてて…』
頑強なレウスシリーズに身を包んだ、レイトは対したダメージは受けてなかった。
レイト『肋骨、1本は折れたな…』
レイト『おぉぁぁぁぁぁああ!』
ズシャァァァアッ!
ゴァァァア!?
切った部位から雷がほとばしる。
バチバチバチィッ!
レイト『すげぇな…これが、雷属性。』
ラルク『気をつけろっ!レイト!』
レイト『ッ!』
すぅっ……
ゴァァァァァァアッ!!!
咆哮だ。
バインドボイスではなく、ハンターに攻撃するための、咆哮だ。
レイト『くっ!』
大剣の柄でガードした俺は吹き飛ばされた。
ラルク『レイトぉっ!?』
シルク『レイトくんっ!?』
レイト『おぉぁぁぁぁぁああ!』
グルン。
吹き飛ばされた遠心力を利用し、俺は大剣を横に振るった。
ザシュッ!
ゴアッ!?
轟竜は悲鳴を上げた。
ラルク、シルク『今のは…?』
レイト『シビレ罠っ!用意!してくれ!』
ラルク『お、おうっ!』ガサガサ。
レイト『いくぞっ!』
三人『おぉぁぁぁぁぁああ!!』
ティガレックス『ゴァァァ…ゴァ……』
轟竜の強大な体が倒れた。
勝った。勝った。勝ったんだ。
俺が…俺達が…勝ったんだ!
三人『やっぁあぁぁぁ!』
そして俺と、ラルクは上位試験に合格し、晴れて、上位ハンターになったのだった。
続く
