調子はいかがですか。
千葉アトピー治療専門 宗気堂 八木沼です。
今回もムチウチのお話です。
前回ムチウチになって鍼灸にて痛みが軽くなったと投稿しましたが、
不眠症だけは残りました。
何時に寝ても、お酒をたくさん飲んでも
必ずといっても午前2時ころに目がさめるのです。
どうもこの午前2時というのは(正確には午前1時30分)というのは
身体の日付変更線みたいです。
睡眠に詳しい医師がNHKでお話をしてました。
ちなみにこの時の医師は午前1時30分までに寝ないと
当日の睡眠にならないので、
遅くても午前1時30分には寝てくださいとおっしゃっていました。
ということは午前1時30分を過ぎると
翌日の睡眠になってしまということだそうです。
やはり当日の疲れをとるには、当日の睡眠でなければいけないのですね。
私の場合はこの日付変更線あたりに目が覚めましたので、
当日の睡眠なのか翌日の睡眠なのかわからなくなっていたので、
肉体的に辛くなっていたのですね。
では、どのようにしてこの不眠症を自分で克服したかというと、
いろいろ試したが最終的には頭骸骨の矯正でした。
ちなみに私は自分で身体に鍼もうちますし、頭骸骨の矯正もします。
皆さん不思議に感じるかもしれませんが、出来るようになるのですよ。
この頭骸骨の矯正を期に午前2時ころに目が覚めることはなくなりました。
そういえば昔の人は「丑三つ時」うしみつどきと読みます。
午前1時から午前3時までの間は寝ていなければいけないと言っていたような気がします。
テレビの時代劇では「泣く子も黙る丑三つ時」という表現してますね。←ちょと古いですか^^
不眠症治療は手当て治療の原点を再確認した貴重な経験でした。
同じ不眠症でも頭骸骨で改善しないことがあります。
この場合は他のところに原因がありますので、検査をしながら見つけていきます。