調子はいかがですか?
千葉アトピー治療専門鍼灸 宗気堂 八木沼です。
今日は午後から冷えましたね。
このような寒暖の差が大きい季節は体調を崩す方が多くなりますね。
一日のうちで10度以上温度差があるときや、
2~3日のうちで10度以上温度差があると
身体は温度に対して、体温調整をしようとするので
これが疲労になり体調を崩すのでしょうね。
睡眠をしっかりとって春の荒れる季節を
乗り切れるように気を付けてください。
私も健康に役立つ情報をこれから発信していきますね!
今日も花粉症についてです。
花粉症の症状で多いのは、
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみでしょうか。
目のかゆみで以外に知られていないのが、
甘いものを食べ過ぎるとかゆくなるということです。
特に精製された砂糖を摂取すると、てきめんですね。
でも~甘いものは別腹でやめられないというあなた!
どうしても甘いものがやめられない方は、
甘いものを食べた後に水分(スポーツドリンク等)を
多めに取ると、かゆみが少し楽になることがあります。
それから花粉症が重症の方は、
夜の炭水化物は控えめがいいですね。
私は以前花粉症で目がかゆく目薬をしたことがあるのですが、
貴重な体験をしたことがあります。
それは・・・なんと目薬をさすと胃が痛くなるということです。
私は普段胃が痛くなるということは、
ほとんどありません。(ま~なんというか図太いのですね^^)
ではなぜ胃が痛くなったのか?
それは目薬の成分の中に血管収縮剤が入っていたからだと思います。
花粉症で目が充血するということは
血管が膨らんでいる状態ですので、
薬によって血管を収縮させて充血を緩和させるのですね。
つまり、血管を収縮させたのは、目だけでなく
胃の粘膜の血管も収縮させたので胃が痛んだのです。
目薬をやめたら胃の痛みもなくなりました。
でも胃が痛くなったのは私だけかもしれません。
もし私のように目薬を使用したら胃が痛くなった方がいま
したら、私の経験を参考にしていただけたらと思います。
普段薬を飲まない私は薬に対しては敏感です。
そのほかは鈍感です^^ 本日はこの辺で失礼します。