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ヨーロッパ旅をさらに楽しむ3つの方法

ひょんなことからパリを訪れ、それ以来ヨーロッパ旅行が大好きになりました!3つの切り口からヨーロッパ旅をさらに楽しむコツを発信していきます!

ヨーロッパ旅をさらに楽しむ3つの方法 トリッピです。

長らく、2011年夏に訪れたイタリア・フランス旅の記録を書かせていただいてきました。

いよいよ、帰国の日を迎えました。

オペラ座付近は、スリのメッカといろいろなサイトで見ていましたので、オペラ座からドゴール空港へのロワシーバスは、敬遠していました。

しかし、今回の宿は、マドレーヌ近くのハイアットリージェンシー・パリ・マドレーヌでしたから、愛用のエールフランスバスに乗るのは無理があり、ホテルからタクシーというのも、どうも惜しい気がして、挑戦してみることにしました。

結果的には、何事もなかったのですが、やはり、オペラ座周辺は要注意だろうと思います。

さて、途中、少々渋滞しつつも、ゆとりをもって出てきましたので、安心してターミナル1で降りました。全日空は、円形のターミナル1です。

チェックインカウンターは、開いたばかり、という様相でした。先に免税手続きを、と歩いて行くと、長蛇の列…

よくブログで見たことなのですが、ワタクシは、初めての光景でした。
つくづく、早く出てきてよかった~と思いました。

免税手続きでは、書類と、対象品を見せる必要があります。そして、パスポートと航空券も。航空券は、e-ticketの控えで大丈夫なはずです。この流れをうまくわかって、なおかつ、荷物に目を光らせておくことが重要です。

どうやら、中国方面の出発便があるらしく、中国語がほとんど、日本語が増えつつある、という感じでした。

無事、手続き終了後、すぐにチェックイン。不思議なエスカレーターで出国審査へ上がります。

フリーでパスし、免税店をちらりと見ますが、正直、あまり多くはありません。あったらよろしく、と言われていたロクシタンのシャンプーを買い、小銭でフリスクを買って、買い物終了。

ビジネスクラスラウンジで待つことにしました。
以前、工事のため、ラウンジがずいぶん手狭だったのですが、工事も終わったようで、飲み物、食べ物の種類も豊富で、楽しめました。

さ、少し早いですが、ゲートに向かいますか。

また、不思議なエスカレーターにのって、サテライトと呼ばれるゲートに向かいます。すると、訛りの強い英語で、乗客の呼び出しをたくさんしています。呼ばれたら嫌だな、と思っていたら、最後の最後で、ワタクシとおぼしき名前が聞こえました。

まさか、と思いつつ、手荷物セキュリティを終え、カウンターへ。
チケットを見せつつ、呼ばれたような気がするが、というと、

「確かに呼びましたよ。ファーストクラスにアップグレードします。」

と言われました。

「えっ?」

ビジネスクラスが満席の場合、上級会員や正規運賃を払っている人からアップグレードされることがあるのはわかっていましたが、ワタクシは、無料航空券で、税金や手数料程度しか払っていないのです。

しかし、そんなことを言って、取り消されたら面倒ですから、なれています、という様子で、

わかりました。

と言っておきました。

いやあ、びっくりです。こういうことが続くといいのですが、というより、まともにお金を払ってファーストクラスに乗れるようになれればいいのかもしれません。

さて、搭乗です。



さっそく、アテンダントさんに出迎えられ、座席まで案内されました。

すると、チーフパーサーさんのご挨拶。

このチーフパーサーさんは、本当に素敵でした。もちろん、キレイな方なのですが、バリバリ、キメキメの美人、というのではなく、上品で、気遣いができて、安心して相談できるなあ、という感じの方でした。本当に勉強になりました。

ファーストクラスという響きに嫌みな成金さもあるかもしれませんが、きちんとしている人は、きちんとしているなあ、といういい勉強になる機会でした。

さて、写真を撮っていると、
「お撮りします」
と、声をかけていただき、数枚とっていただきました。

まだ人が少ないうちに、いろいろとパシャリ…




前のモニターの遠いこと…

そんなことをしているうちに、ドアクローズで、出発です。

落ち着いたところで、ウェルカムドリンク。
そして、食事です。

ところが、先ほど、ラウンジで食べ過ぎてしまった…

しかし、アテンダントさんも、ワタクシが棚ぼたアップグレードであることをわかっていますから、もてなそうとしてくださいます。

最初の飲み物で、カンパリソーダを頼んだところ、残念そうな表情をされ、

「は~シャンパンを飲ませたいんだなあ」

と思い、次はシャンパンを。

そして、うれしそうにキャビアを持ってきてくれました。

元日航の方にうかがったところ、以前は、もっとモリモリで、すごかったとのこと。コスト削減ですね…

その後、ワインは、オススメを伺いつつ、楽しみました。






ゆれもなく、快適な空の旅で、日本に近づいていきます。
しかし、どうも帰国便は、いつも興奮からか寝にくいのです。

少しは寝たものの、あまり寝られずに朝食の時間になりました。

すると、するりと、チーフパーサーさんが現れ、

「あまりお休みになられませんでしたね。お加減、いかがですか?」

と言ってくれました。

見てないようで見ている、それも盗み見られたようなものではなく、きちんとサポートされているな、と感じられる言葉掛けで、感激しました。

朝食は、大しておなかも空いていないな、と思っていたら、

「冷や汁なんて、いかがですか?」

と提案していただき、食べてみました。
もちろん、おいしかった!

飛行機は、定刻通り成田空港に着陸。

ふと時計を見ると、成田エクスプレスの出発時刻まであと少し。

ターンテーブルで待っていると、ファーストクラスは、プライオリティタグに加えて、ファーストのタグがあったようで、チェックインからファーストになっていたら、もっと早かったなあ、と感じました。

が、通常のプライオリティでもずいぶん早く、税関もフリーでしたので、大急ぎで地下の駅に向かい、間に合いました。こんなところで駆け込み乗車しているようでは、ファーストクラスの常連には、まだ時間がかかりそうです。

と、こんなわけで、長きにわたった2011年夏のイタリア・フランス旅のおはなしを終えたいと思います。

どうもありがとうございました。
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