高松の続き
前日は早い目に寝たんやけど、それは朝からこんぴらさんに行くのと、朝ご飯にうどんを食べに行くため
ホテルをチェックアウトしてから向かったのは
手打十段うどんバカ一代
何年か前にケンちゃんと来た事があって、旨かったので嫁にも食わせてやりたくて
地元の人も通う人気店らしいけど…
早朝から大行列が出来ていたわ
恐るべし高松のうどん文化。
でもうどんやから流れが速くて、見たとこ30分ぐらいで食べられそうやし待ってみた。
この店の一押しは、釜バターうどん
中と小
黒コショウが効いてて旨いゼ
うどんに付いてる卵と、天ぷらの卵と、うずらの卵の串カツ🍳
自分で取っておいて、食べる時に気が付いた。
卵ばっかりやないかい
腹も満たされて、いよいよメインイベントの金毘羅さん詣でへ
結構簡単に車は停められて。
参道の商店街のアンケートに答えたら、うちわをくれたわ
それでは階段800段、登ってみよう
コロナの影響か、閉まっている店が結構あった。
半分よりちょっと手前ぐらいの中門
振り返ってみれば
中門をくぐれば
五人百姓の飴ちゃんが売ってて
ほんの数年前までは楽勝やったのに、今回は堪えるぜ
でもしあわせさん。こんぴらさん。
この階段の向こうが本殿や
嫁が何をお願いしていたかは知らんが、私は家族の健康を
お参りをして、嫁の御朱印帳もらって、さあ引き返そうかと思ったら、嫁が更にあと500段近く上の奥の社まで行くと
ごめん、俺は付き合えへんわ。いってらっしゃーい
そこからしばらく別行動して、嫁は500段かけて上へ、私は下から500段目ぐらい目にある
あの資生堂パーラーが経営している、カフェの神椿でしばし休憩
おいりが入った神椿パフェ旨い
まわりがカップルか女性同士の中、一人でこれを食べるのは勇気がいるぜ
一時間程で嫁は帰ってきて、合流したんで、ほな帰ろうか
高松へ来たのは、金毘羅山参りとうどんの食べ歩きが目的で
しかし嫁が早くも泣きを入れやがった。「私朝にうどんを食べたから、昼はうどん食べたくない。」と
わずか二食続けてが無理やった
嫁は高松には住まれへんな
食いたくないもんは仕方ないし、帰りの道中でまた何か見つけて食べようか
下道を東へ東へと走って、鳴門大橋の徳島まで
ずっと前から気になっていたけど、いつ通っても大行列で行けんかったびんび屋の前を通ると、見たところ30分ぐらいで入れそうやし行ってみた
嫁はびんびめし
私はおまかせ定食
刺身はハマチか鯛かを選べて、鯛をお願いしたら、身がプリプリやったわ
さすがの鳴門鯛
両方に鳴門ワカメ満載の味噌汁が付いてて、これまたGood
うどん食わんで良かったわ
ゆっくりと家に帰ったのでした