サンタモニカに戻ってきて、自転車を返却して歩いてサンタモニカ・ピア

 

木の桟橋の上にあるサンタモニカ・ピアは100年以上の歴史があって、映画などにもよく出てくる場所です

アメリカで唯一、桟橋の上に遊園地もあります

 

 遊園地だけではなくて、ショップや飲食店も多数 

この日は日曜日やったので、多くの人が訪れてました 

ブラブラしてたら 

 
 
空中ブランコのアトラクションがあったり 

晩ご飯の時間になれば混んでくるやろうと思って、少し早めの晩ご飯 

 
 
サンタモニカ・ピアの中の施設の、SMピア・シーフード 

サンタモニカに来るにあたって、日本でPCなどで調べておいた店 

調べた時には、シーフードプラッターというシーフードの盛り合わせがあってそれを食べに来たのに、いざ来てみれば店がリニューアルされてて、メニューも大幅に変わってて 

 
 
プラッターがなかったので注文したのが 

 
 
イングランド・クラムチャウダー&生牡蠣&ロブスターボイル 


イングランド・クラムチャウダーというのは、アサリスープの白いやつ 
ちなみにニューヨーク・クラムチャウダーは赤いやつです 


前回アメリカで食べた生牡蠣が旨かったもんで、今回もずっと食べたいと思ってて、やっと巡りあったのがコレ 

しかし小さい。食べるのが申し訳ないぐらい小さすぎる 

しかもこれで18ドル 1個300円 


ロブスターは昼にも食ったけど 

ちょっと足りなかったので追加を 

 
 
カラマリフライ 

日本ではコレをイカリング&ゲソフライと言います 


注文したのが来た頃に太陽も沈んできて 

 
 
この旅も終わりやなぁと、夕日を見ながらちょっと寂しさを感じて

 
 
昼はこの時期暖かいカリフォルニアですが、朝晩は肌寒いので、オープンテラスの席にはストーブが点けられました 

ファンタの苺味で乾杯して、男旅最後の晩餐です


食事の後に、繁華街のサード・ストリート・プロムナードをブラブラ歩いて

 

 

どこか寂しげなサンタモニカ・ピア

私の心境がそう見えさせてたのかも

 

夜でも人通りが結構あるので歩けるんですが、少し外れたらやっぱり怖そうな雰囲気も

明日の帰りの飛行機の時間も早いので、この辺でタクシーでホテルへ帰ろうか

 

さようならサンタモニカ


ちなみに息子のこのポーズはレインメーカーポーズ

何、知らん

新日本プロレス現IWGP王者のオカダ・カズチカやで

知ってる人は知っている


黒人のフレンドリーなタクシードライバーと、お互い日本とアメリカを褒めあいながら、不思議な空気の中送ってもらって


次の日は5時起きなんで、シャワーを浴びて寝るだけ


最終日に続きます みやび