こんにちは!

あっという間にGWもおしまいですね。

 

我が家は、私の実家・岐阜に帰省する前に、池の平ホテルで一泊してファミリーランドで遊んできました。しらか~ばリゾート♪池の平ホテル♪(←東海地方の人なら、ついつい口ずさんでしまいますよね笑)

 

 

  1日目(2024年4月30日)

この日は、9時過ぎに千葉の自宅を出発しました。

平日だったからか、特に渋滞もなく長野県までスムーズに行くことができました。

娘は車の中では歌を歌ったり、ディズニープラスのミッキーマウスクラブハウスを観たりして過ごしていました。乗り物好きな娘なので、こういう長時間の移動も苦にならないようで(さすがに最後の方は若干飽きていましたが…)、その点非常に助かります。

 

 

この日の昼食は『お料理 いけだ』でいただきました。

 

 

12時前に到着した時点で、すでに駐車場は満車でした。

席の案内まで待つかなと思ったのですが、最後のひと席が空いていたようで、すぐに案内してもらえました。ラッキー。

店内はテーブル席とカウンター席、お座敷がありました。子連れはお座敷のみの案内だそうです。

 

夫は銀むつ柚庵焼き定食、私はさばの塩焼き定食、娘はお子様ご飯・大(小鉢付き)、だし巻き玉子、自家製アイスクリームを注文しました。

 

炭火焼でじっくり焼いているからか、少し提供までに時間がかかりましたが、娘は大人しく座って待っていられました。

 

さばの塩焼き定食、非常に美味しかったです!!!

さばの塩加減が絶妙で、身がふっくらしており、皮はパリッパリ!久しぶりに心から美味しいと思えるお魚を食べることができました。

 

夫曰く、銀むつ柚庵焼き定食も非常に美味しかったようです。美味しさに感動していました(笑)

娘は小鉢のひじきと一緒に白ご飯をパクパク食べていました。だし巻き玉子は食べなかったので、私と夫で完食。こちらのだし巻き玉子は量が多いので、注文する際は複数人でシェアが丁度いいと思います。

食後のアイスクリームはちゃっかり完食していました。

また機会があったら、違う定食も食べてみたいなー。

 

心もお腹も満たされたところで、今回宿泊する池の平ホテルに向かいました。

 

 

  池の平ホテル

 

 

15時前にホテルに到着しました。ロビーには、チェックイン待ちの家族が溢れかえっていました。

フロント横にセルフチェックイン機があったので、そちらでチェックインを済ませました。

セルフチェックイン機の存在を知らないのか、フロントは長蛇の列になっていたので、時短したいならセルフチェックイン機がおススメです!夕食、朝食のチケットもタブレットで発券できました。

 

 

客室

 

こちらのホテルは、新本館と東館とアネックス館に客室があります。

今回夫があまり事前サーチをせず、安いからとりあえず…というかんじでアネックス館を予約したようです。

が、正直アネックス館は失敗でした…。(もちろん人それぞれだと思います!一意見として読んでもらえたら嬉しいです。)

まず、新本館は2023年4月22日にリニューアルオープンしたばかりなので、綺麗だしおしゃれだし非常にテンション高まる内装になっています。

フロントや食事会場もこちらの新本館です。(すみません、新本館の写真撮り忘れました…笑)

テンション上がりながら新本館を通り抜けると、一気に年季の入ったアネックス館へと移ります。新本館とアネックス館の差があまりにも激しすぎて…。

昭和感が満載で、よく言えば昔ながらのお部屋なのですが、私達が求めているものではなかったので、かなり残念でした。

寝泊りするだけ!と割り切ってしまえば、価格的にはお安いので妥協できます。

とはいっても、新本館とアネックス館を行き来するたびにテンションがさがってしまったのは、ここだけの話です(笑)

そんなかんじで、ホテルの客室も楽しみたいと思っている人は、新本館を強くおすすめします!

(東館は行っていないので、どんなかんじかは分かりません。)

 

↑こちらがアネックス館。天気のせいもありますが、全体的になんとなく暗かったです。(そう感じただけ!?)

 

↑ドアをあけるとすぐ横に洗面所が現れます。洗面所は土足OK、そこから奥は土足厳禁です。

 

 

↑ドライヤーもかなり年季が入っています。ドライヤーは持参した方がいいかもしれません。

 

↑カーテンはレースカーテンがなく、遮光カーテンのみなので、外から部屋の中が丸見えでした。ただ天気が悪く、外は誰も歩いていなかったので問題なかったです。

ベッドは離れていたのですが、娘が落ちるといけなかったので一時的にくっつけました。エアコンは最新で、温度調整もできていい感じでした。加湿器もおいてありました。

 

↑お風呂。掃除はされていますが、やはり古さが否めません。ただ大浴場があるので、そちらを使えば問題ないと思います。

 

↑トイレもしかり。

 

↑冷蔵庫の中は空っぽです。ティファールの電気ケトルがありました。また、ほうじ茶と緑茶のパック、お菓子が置いてありました。

 

↑タンスの中に、大人用の浴衣がありました。

それ以外は、館内のアメニティバーから必要なものをとっていくスタイルでした。

 

夕食時に、子ども用に布団が必要か聞かれました。お願いしたところ、夕食後に無料で追加の布団を敷いてくれました。

(またまた娘の風邪がうつり咳喘息になってしまったので、咳で娘を起こさないようにするために、私が布団で寝ました。)

 

室内温水プール

 

池の平ホテルには温水プールがあるので、チェックイン後はこちらの温水プールに行くつもりでした。

しかし、なぜか娘が「おふりょ(お風呂)、はいる。」と言って、どうしてもお風呂に入りたがったので、今回は温水プールはパスして、温泉に入ることにしました。

 

湖天の湯

 

こちらの温泉は、水着かレンタル湯あみ着を着用して入れる混浴の露天風呂エリアがあります。

娘は、夫とお風呂に入りたいと言ったので、夫に任せ、混浴エリアで合流しました。レンタル湯あみ着は脱衣所に置いてありました(大人のサイズのみ)。

なんとなく心もとなかったので、私は水着にしましたが、実際ほとんどの方がレンタル湯あみ着を着て入っていました。

(子どもはみんな水着です。)

16時前だったので空いてると思ったのですが、思っていたよりも混んでいました。天気が良くなかったから、みんな温泉でゆっくりしていたのかな。

ほんのり冷たい風を肌で感じながら、綺麗な景色をみつつ、のんびりと温泉に浸かる、これぞまさに贅沢時間でした。

お風呂に入りたがっていた娘も、ご満悦の様子でした。

↑湯上りラウンジ。

天然水や炭酸水が飲めました。

 


↑私が上がってくるまで、小上がりスペースで遊んでいたようです。

 

温泉で体を温めたあとは、夕食へと向かいました。こちらについては、また次回のブログにて。