今回は、ベビーベッドのレビュー&ベビーベッド卒業後の寝床事情について。

 

 

  ココネルエアーを使用した感想

 

娘が生まれる前、ベビーベッドは何がいいのかネットで検索しまくり、評判が良いアップリカのココネルエアーを購入しました。

 

「通気性が高く、体圧分散ができるため赤ちゃんへの体の負担が軽減される」「折りたたんで運べる」と書いてあったので、中々のお値段だったけれどそこは目をつぶりました。

 

 

使ってみた感想としては、もちろん良い点もあったのですが、ネントレ前の娘には合わないベビーベッドでした。

 

ココネルエアーのメリット

通常のベビーベッドとは異なり、周囲は木材ではなくメッシュ性の柔らか素材なので、寝返りしてぶつかってしまっても痛くなさそうでした。

(正直これくらいしか思いつきませんでした…)

 

ココネルエアーのデメリット

ベッドのスライドロック開閉の音がうるさ過ぎる!!

 

ベッドに乗せたりおろしたりするときに、前枠のスライドを上げたり下げたりします。

ベッドに寝かせたあとは、赤ちゃんが落ちないように、前枠のスライドを上げて「カチッ」とロックする必要があるのですが、その音が本当にものすごくうるさいのです。なんなら、下げた前枠をあげようとするだけで音がします。

必死に寝かしつけて、なんとかベッドへの着地に成功しても、その音で数えきれないほど娘が起きました(もう本当に勘弁してって感じでした)。

寝返りしない頃は、諦めて前枠をおろしたままにしていたのですが、寝返りしだしたら、おろしておくわけにもいかず、毎回ひやひやしながらロックをしていました。

ネントレ後は、そもそも起きている状態でロックするため、全く問題なくなりました。

ベビーベッド以外にもアップリカの商品は使っているしお世話になっているけれど、このベッドだけは赤ちゃんのこと本当に本当に本当に考えてる??と思ってしまいました。

一度寝てしまったら全然起きない子や、起きている状態でベッドに置ける子なら全く問題ないと思います。

なんやかんやでネントレ後はずっと使っていましたが、音に敏感な娘には本当に合わないベッドで、今でも正直失敗したな、他のベビーベッドで良かったなと思います。

 

 

  ベビーベッド卒業後の寝床事情について

 

ココネルエアーは通常より少々小さいため、娘は1歳半前にベビーベッドを卒業しました。

そのあと、どうやって寝かせようか迷ったのですが、なるべく今までと変わらない状態にしたいと思い、【シングルマットレス+ベビーサークルで囲う】ことにしました。

 

 

(ニトリのNクールのお布団が入眠グッズで、大事な相棒です。冬だろうが関係ありません。笑)

 

シングルマットレスの長さとぴったりなベビーサークルが意外となくて、見つけるのが大変でした。

こちらを購入しました↓

 

追加修正(2024.12.7)

「大阪熊 ベビーサークル長方形 200×150×65cm」

 

 

私が購入した200×150cmのベビーサークルは、パネルのサイズが3種類ありました。

80cmドア(1枚)/80cm(1枚)/50cm(6枚)/40cm(6枚)

 

シングルベッドのサイズは横幅約97cm×長さ約195cm なので、100cm×200cmになるように組み合わせました。

横:50cmのパネル2枚

縦:40cmのパネル3枚+80cmのパネルorドア1枚

 

これでほぼぴったりベッドを囲うことが出来ました。

私は200×150cmを購入したのですが、200×140cmでも大丈夫そうです。なぜ150cmの方を購入したのか記憶が曖昧で覚えていないのですが、多分140cmが売り切れてたのかな…。

[200×140cmのパネル枚数] 80cmドア(1枚)/80cm(1枚)/50cm(4枚)/40cm(8枚)

 

 

(こちらのブログでも書いた通り、今は添い寝になったのでベビーサークルも撤去しました。)

 

 

今のところ脱走したこともなく、自分だけの空間だからなのか嬉しそうにしています。

(結局ベビーサークルを撤去するまで、脱走したことは1度もありませんでした。)

 ちなみに私達は、娘の寝床の隣にマットレスをひいて寝ています。

 

 

ネントレ・ベビーベッド卒業後の寝床を検索した時、あまりネットで出てこなかったのでご参考になればと思います。