バッテリー その2
そう、彼女は弾丸のようにベースを走る俊足の選手でした

1番バッターのピッチャーって‥

ピッチャーゴロの処理など、ほぼ8割ファーストには投げず、バッターランナーを追いかけてタッチ(笑)
初めて対戦する学校には、かなり驚かれたけど
これが一番ミスが少なく確実だったのだ。
なんせ彼女はそんなに器用では無い。球技などは無難にこなしてるなぁといった感じ。
しかし一転、運動会ともなれば、一躍ヒーローになるのです!
高校の運動会では陸上部にどこまで食い下がるか、見応えありました。
毎年かなりいい勝負。後ちょっとのトコで抜かされちゃう
。「塁間(20M弱)なら負けないのに‥。」
と本気で悔しがっておりました。
前置きが長くなってしまいましたが、そして現在‥。
アラフォーにして、未だ衰える事の無い彼女の筋肉(笑)
陸上部のあの子はその後どうしているかわからないが
今戦ったらきっと彼女にはかなうまい。
そんな背景があるんで、幼稚園の運動会はまたとない「母、活躍の場
」だから真面目に選手のなり方を考えてたんです。
あれ?終わらない

説明下手だなぁ。
‥続く
バッテリー
私、高校時代はソフト部でキャッチャーでした。
かなりイカした球を投げてたピッチャーとは今でも仲良し。
偶然同じ歳に子供を産んだんで、ライフスタイルが変わっても(変わる前より)頻繁に会えてるんで有り難い

半年前、お互い子供の幼稚園も決まりホッとしてた頃、彼女にはある悩みがありました。
彼女「‥ねぇ、親が走るリレーの選手ってどうやったらなれるの?」
私「あぁ、そうね‥。わざわざ集まって決めるとか、あまり聞かないね。私の知り合いは、係の人に若いからって理由で打診されてたよ。」
彼女「でしょっ!私もそんな話しか聞かないのよ。どう頑張っても若くはないじゃん?待ってるだけだったら一生回ってこない気がして‥
。」私「そうだねぇ。ちょっとずつアピールするしかないんじゃない?遠足とかでやたらダッシュするとか。」
彼女「だよねぇ‥。後はさ、足が早い子の親はよく頼まれるって言うんだけど。」
私「ダメじゃん!(笑)」
彼女「ダメなのよ~
!運動系は全部お父さんの血が行ってんだもん。ありゃ、練習したって無理だわ。」てな事をホントに真面目に(笑)話し合っていたんです‥。
続く‥

