こてっちゃん -126ページ目

ぼくもお話


最近あまりにもいい子なんで、つい禁断のアレをやってしまったんです。
寝る前の「お話」ってヤツですわ。

喜ぶのはわかっていたが、喜び過ぎちゃうのもわかってたからね~ガーン
だから寝る前になんて絶対ダメだと封印していたのに‥。

結果、やはり寝かしつけの時間が延びただけでした汗。ちっとは情操教育?っぽい効果ぐらいはあるか?

もちろん1日やったら次の日も「お話してぇ~音符
‥だよねぇ汗
即興の超適当話だが、2週間もするとネタに詰まってきた得意げ
一緒に布団に入ってから
「ちょっと2、3分考えるから待ってて」
と言うと
「じゅんくんも考える!」(笑)

「何か思いついた?」
「ついた!」
ホントかよにひひ
「ある日、チビしゃんがぁ‥」
とホントに話し出した。
よく聞けば先週あたりに私が話した内容。チビさん(准の持ってるプーさん)が荒川に行って、たき火して焼き芋食べて帰ってくるってだけの話ガーン

けっこうちゃんと覚えてて、感心しながら聞いてると
「そこへ、おじさんがぁ」
え?おじさん!?
「おじさんに焼き芋をもらいました」

ほぉ~。どうやら「たき火」の意味がわからず、自分で話が繋がるようにおじさんを登場させたらしいニコニコ
やるねぇ。

箱根土産


かなりハイキングが長引いたので、ちょっと焦りましたが
海賊船にも乗り、結局ロマンスカー出発の40分前には駅に到着。
逆に余っちゃったなぁ‥ガーン

「お土産屋さんでも覗いてみようよ!」とババ。
あんまり賛成出来んのぅ‥。准がいるんですぜ、ダンナ。
やはり手当たり次第触ったり、持ってきたりで「ダメ!」を言いっぱなし。追いかけるばかりで、もちろん見る暇は無しショック!

誰に買うんだか知んないけど、早く決めてくれ~!

やっと出て来た。ホッ。
「はいハート准平にお土産音符」とババ。
「はぁ?」

紙袋の中はなにやら瓶が‥。
「はちみつよ。試食して一番おいしかったから!」
はちみつって‥。有難いけど、今じゃなくてもよくない?
スゴい重いんですけど。
この店は東京にもいっぱいあるみたいだし。箱根の花の蜜って訳でもなさそうだよね。
でももう買っちゃったのだ。今更どうのこうの言っても何かぁ。

「あ、ありがと‥」

その他にソーセージを1袋「これはあんたんとこのパパに」ってくれたんだけど
帰ってから製造地をよく見ると「ぐ、群馬!?」
しかも太田市(旦那の実家)となっている‥。

結局、食べきれなかった卵2個が一番箱根らしい土産だったなぁ汗

よく歩いた日


結局昼寝をしなかった准平は、宿の夕食中に撃沈ガーン
18:30頃だったかな?
「さすがに疲れたのね。このまま朝まで寝ちゃうわよ音符」とどこまでもお気楽なババ。
「いやいや、わかんないって。」

やはり私が母親だ。その通りになってしまったしょぼん
22:00頃、さてこちらも寝ようかと支度をしていると
軽やかに、爽やかに、そしてにこやかに准平さん起きてきました。
ひぇ~ショック!
3時間以上の昼寝!?をしたもんだから、超元気。

さあて、いつ寝るんでしょう?

私の方が先に寝てしまったので、いつ寝たかはわからずガーン
しかし翌日も6時前には起きてきた(爽やかに)。
スゲー体力汗

2日目は芦ノ湖へ向かうのだが、またババの思いつきでロープウェイ1駅分歩くことに。
1km程で大人は20分というのだが‥。
最初はこんな感じ
こてっちゃん-20091029094941.jpgあ、これならハートと思っていたらすぐに階段状になり始め、ずーっと下りの階段しょぼん。これ、微妙。
しかもかなり段差がある。
「抱っこ~」
ほら、きた!
騙し騙し、おだてにおだて進んだけど1時間半かかりましたわ。
准も頑張ったけど、こっちも疲れた~。

着いてからババの一言
「前、階段なんてあったかしら?」
おーい汗