金杯
ええと、馬じゃないです。本物の金杯の話

昨日、ババがもらってきたんです。去年亡くなった叔父の遺品の整理をしてたら、いくつか出てきて
「1つずつあげるわ
」と叔母(ババの実姉)。
私の分とで計2つ。
それを聞いて、ちょっと調べてみたら今日もほぼ最高値。
こんなもの(相場)専門家でもないし、「もうちょい待つか」とか、全然分からんしね。思いたったが吉日じゃ!行こ、行こ!
で、すぐ行動の3人組。30分後には御徒町の地に立ってましたわ。
ところが
「あれ?忘れたわ!」
えぇっ!?
金を売りに来て金を忘れたと言う

マジかいな。
しょうがなく取りに戻る私

そして再び御徒町に。
准は寝ちゃって、2人は駅の隣のハンバーガー屋にいました。
交代し、ババは貴金属屋さんへ。
ゆっくりコーヒーでも
と思ったら、すぐに准がモゾモゾ。まだ寝てなって~!「じゅんくんもポテト食べる!」
わぁ~
完全に起きちまった。注文しているところへババ合流。微妙にニヤニヤ。
席について
「で、いくらだったの?」
私の計算では2つで30万。ムフフ

「メッキだって!」
ついでに持ってった、ババのネックレスが6万でしたとさ。
チャンチャン!