同レベル | こてっちゃん

同レベル


今朝の話

いつもながらの「行こ~行こ~(お外に)」攻撃をかわしながら家事を進め、やっと出掛ける準備も整った時。

「じゃー公園行こっか!」
玄関へダッシュの准(^_^;)。
「ちょっと、ちょっと!おかづけしてからだよ!」
多くは期待出来ないので、クーピーを筆入れにしまうことだけ指示。あとはせっせと私が片付ける。

クーピーを拾いながら准が黄色いシミを見つけて
「パパ、ジャー!」と一言。
良く覚えてんな。2週間位前、夜中にカレーうどんを全部こぼしたバカがいまして、翌日ブツブツ文句いいながら掃除をしてたかも。
准に直接言った訳じゃないのに。よく聞いてるなぁ。
そして更に続ける准。

「じゅんくん、ジャー」
「ジャー?」
「ババ、いしゅ、ジャー」
「あぁ。昨日ね。ババん家の椅子でジャー(おもらし)しちゃったんだよね?」
「トイレ、ジャー」
「そうだね。トイレでジャーしなきゃね。」
「パパ、トイレ、ジャー」

これには笑った。パパもトイレでしなきゃいかんだろと言うのだ。
てことは、この黄色い大きなシミはパパのおもらしだと思ってたのか!

可笑しいので敢えて訂正しないでおく。
早くパパの前で言わないかな。