次元上昇ライフヒーラー®︎

若松えり子です。

 

〜私は、元々、緊張しいのあがり症で、
「人前で話す」ことがとても苦手でした。

いや、でした、じゃないですね、

今でも、そうです。本当に。


受講生さんや今の私を知る人からみたら、
信じられないかもしれません。


・・ですが、

今から5、6年前の話ですが、こんなことがあったんです。

私自身がお世話になった講師の説明会へ、
スタッフとして応援に行った時のこと。

卒業生のスピーチをさせていただくことになっていた私は、


説明会がスタートすると、
いつ振られるのだろう、と

上手にしっかり喋らないと、、と、

どんどん緊張が増してきて、、、

ましてや、何十人を目の前に、マイク片手に
スピーチだなんて、人生初でしたから、、。

よく、挑戦したなぁ〜と思いますが、


・・小学生の頃から、私は、

みんなの前で発表する、とか
みんなの前で国語の教科書を音読するだとか、

本当に苦痛でした。

教科書を持つ自分のふるえる手を見て
余計ふるえる。

呼吸困難か、ってくらいの
上づった自分の声を聞いて
また余計に上づる。


とにかく、


「目立ちたくない」


11日間メール講座の「アラレちゃんだった話」
でもお話させていただいてますが、

前世のトラウマからくるもので、


「一番になる」=「目立つ」=「殺される」


と入っていましたから(ー▽ー;)


このビリーフ・ブロック・思い込みから

解放されるためには、
乗り越えるためには、

「行動」「挑戦」することで、消化され、昇華されていきます。


私たちは、それぞれ、

どう行動したら、乗り越えられるか、
どんな「山」を登るのか、

を予め、あの世で設定して、生まれて来るわけですが、


話を戻して、、、


とうとう、

私がスピーチをする時がやってきて、

緊張は、最高潮。


「緊張してもいい」
「頭真っ白になってもいい」
「噛んでもいい」
「スベってもいい」笑


自分にゆるしを出して、
グラウンディングしていったつもりでしたが、

スピーチの途中、
余計な力が入って、エネルギーの流れが止まってしまう感覚・・



頭、まっっっちろ~~~~~



になりました。。。苦笑


あれも言いたい、これも言わねば、

教えてくれた師匠に恩返しがしたい、いいとこ見せたい、

 

意識が「外」に向いている状態でした。


そう、

 

意識が「外」に向いてしまっている、

 

脱線している状態だから、

 

エネルギーが、「自分の中心」を通らず、

 

分散してしまい、

 

ピントがズレてしまってる状態だから、

 

自分の「伝えたい」ことも、見えず、わからず、伝わらず、

 

という状態でした。

 

 

自分の中心に意識を、ピントを合わせた状態、

 

つまり、自分自身と繋がってる状態ならば、

 

スッと降りてくるし、

 

もっとスムーズな筈なのですね。


これが、外に意識が向いていると、

「上手く言わねば、伝えねば、、〇〇さんに迷惑がかかる」

と、

エネルギーが硬く、凸凹して、スムーズにいかなくなるのです。



「ねばねば星人」や「べきべき星人」もそうですが、

なんでも「余計な力」が入ると、
ものごとはスムーズにいきません。


結果。


なんとか、スピーチを終え、席に戻りましたが、

「がっかりさせてしまったのではないか」
「師に申し訳ない」

という思いが、体中を巡っていました。


そして、

・・説明会が おひらきとなり、

お客さまが帰られたあと、
会場には、私たちスタッフと師だけになり、

その師に、私が、


「あんなスピーチになってしまって
 申し訳ないです」


と伝えると、

師は、ゆっくりと首を横に振り、

「そんなこと全くないです、これも、宇宙の采配です」

と、

咬みぎみに、私が、

「実は!さっき、会場にいたお客様から、

 

“若松さんのスピーチを聞いて、私にもできるかもしれない!
と思ったんです!

 

ブロックが外れました!!
ありがとうございます!!

 もし、若松さんがしっかり流暢にスピーチされていたら、
 あの人だからできるんだ、私にはムリ。と、

引いてたと思います”

 と言ってくださったんです」


という話をしていたら、
そのうち、スタッフの皆さんが集まってきて、


「私もすごくうかばれましたし、笑

 何にしても、やっぱり意味があるのですね、
 そういうお役目だったのかもしれない
 やっぱり、宇宙はスゴイですね」


という話を、みんなでしていたら、

急に、師が、


「若松さん、ちょっと来て」

と、さっき私がスピーチしていた壇上まで連れて行かれ、
おもむろに、


ガラーンとなった椅子と椅子の間を指さして



「若松さん。
 “間” を、怖がらないでください」



と、仰ったんですね。

(ハッ! 見抜かれてる~~~~、笑)

はい。も~~その通りで;

 

私は、電話でもなんでも、「間」が怖くて、

「間」を埋めようとしてしまう人でした。


とにかく、 
“間” を愉しむ

ということが、肌で感じられた師からの教え、気付きでした。


スタッフとも、

「ほんと、全部がビターッと配役されてるーッ
(野菜に例えて)捨てるとこないね!!」

と話してたことを、今でもよく覚えています。



ですので、

どんな失敗と思うようなことも、パズルピースの一つ

 

であり、必要な事象なのですね。

 

目に映る全ては、栄養でしかない

のですね。


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人生に、失敗がないと、

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