床下空間の湿度(8月) | 寒い北陸に暖かい家を建てる

寒い北陸に暖かい家を建てる

地元に「終の棲家」を建てる奮闘記です。
建築設計事務所にお願いして、CM分離発注(オープンシステム)で家を建てることにしました。

いつも読んで頂いてありがとうございますニコニコ

 
梅雨明けが遅れたと思っていたら、一気に暑さ全開ですね。。。滝汗

昨日の日中のリビングと床下の温度・湿度になります(外気温は、36℃だったようです)。
因みに、2階は日中だけエアコンを動かしていますが、

1階は2階からの冷気もあって(当然、窓は閉めています)、

この温度となっており、湿度が低いせいか、温度の割には、暑さを感じませんウインク
(冬は床下エアコン1台、夏は2階のエアコン1台で過ごすよう想定しています)

 


上段に表示されている、リビングは、温度:27.8℃、湿度:56%
下段の床下は、左から
①床下エアコン横(温度:27.3℃、湿度:69%)、
②脱衣所下(床下エアコンから家の中心へ3mほど離れた場所:温度:26.7℃、湿度:72%)、
③玄関横の洋室下(温度:26.4℃、湿度:72%)


と概ね1℃ぐらいの温度差しかないのですが、
5月に引き続き床下エアコンは動かしていないにも関わらず、床下エアコンから離れるに従って
温度が下がり、湿度が上がるという傾向は同じとなっていて、
これは基礎の蓄熱量が関係しているのでしょうかねぇ。。。

 

また、湿気が高いのは、コンクリートからの湿気がまだ抜けきっていないようなので、

日中サーキュレーターを運転して空気が澱まないようにしています。


最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

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