今日は展覧会2つをハシゴしてきました♫
またもや、足は棒です(笑)

まずは、、
会期が明日までの「MIYAKE ISSEY展」から備忘録を♡

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「45年間の企業秘密にしてきたモノづくりを公開」とあって、この展覧会は必ず行かねば!と、前売り券を買ってありました。

それはそれは衝撃的!♡!
想像していた以上に素晴らしかったです✨

常に新しいことを生み出せる発想力、
凡人のわたしには到底考えが及ばないことを発明し、カタチにできる柔らかい頭能、
そして素晴らしい感性と愛に溢れておりました✨

わたしが思い描いていたISSEY MIYAKEのイメージはすでに1970年代には確立されていて、その頃のデザインは今でも斬新で、野良着や‘どてら’から着想を得ているのに近未来的で、、わたしも、みなみも前から後ろから何度も観たくなるくらい、すっかり魅了~♡

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一枚の布、
伝統と産地、
平面⇨立体⇨平面にこだわったモノづくり、三宅一生氏の代名詞とも言うべきPLEATS PLEASEにA-POCは感動もので✨

A-POCは、1998~藤原大氏とともにしていた発明に等しいコンピュータプログラムによる服づくりを指すのですが、これが本当にすごくて!

布と同時に服がデザインされており、布が出来上がる頃には服のパターンもできているという、、
一本の糸から一体成形なんて、もはや素晴らしい発明!!

びっくりでした。


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実際に、ミニチュアサイズのドレスをトルソーに着せることができる場所があって、みなみとレッツトライ!

丸い形の平面の青い布、
それをストラップから持ち上げると立体的な美しいドレスになり、
またトルソーから外して、
布を少し動かすと平面の布に戻る、、

体験した方はみんな口を揃えて、
「すごーい!!」
と♫
元の平面の布に綺麗に収まったときは、周りの人とハイタッチしたいほどの気分でした!!

ザ・ハンサムな三宅一生氏と同じ時代に生きている奇跡。スティーヴ・ジョブズが彼のタートルネックしか着なかったというように、世界中にファンがいるというのも、同じ日本人として誇らしい気持ちになりました✨

今も昔もわたしには着こなせない服だけれど、50歳を過ぎたらトップスからチャレンジしてみたいな✨

長々と書いてしまったけれど、一言で言えば、、

【最高に素敵な展示でした!】

ただひとつ残念だったのは、、音声ガイド、、もう少し情報量がほしかったかな。


そうそう♡
乃木坂駅で、同じ出版社で働いていたNさんファミリーとバッタリ!いつか出会える気がしていたけれど、鳥肌が立つほど嬉しかった✨
生Fちゃん、とても可愛かったよ~♡