近所のおじいちゃんが昨日…
救急車で運ばれた

運ばれた病院が…
父が亡くなった病院

検査の結果
入院となり…
運ばれた病室が
父が最期を過ごした
病室だった…

もう大丈夫だと
自分では思っていたけれど…

頭の中で
スライドショーのように
父の闘病の様子が
思い出されて…

呼吸が苦しくて
涙が溢れそうになった

顔馴染みの看護師さん達…
「どうしたの?」
「お母さんは?」

長い入院だったし
病棟で一番の重患だったから
覚えてくれてたのかな…

父は長患いだったから…
やっとラクになって
自由に飛び回っていると
勝手に理解しているけれど…

まだまだ消化しきれてない
そんな現実…



紋次郎と一緒に
仲良く楽しく
過ごせていますように…

父は親として
避けては通れない
「死」という現実を…
自身の身を持って
母や子供達に
教えてくれた

そんな偉大な父に
感謝です

今日の札幌~
晴天です