先日、友達のバースデーパーティにて、馬にのりたい人は予約をということでLさんと一緒に予約し10人ほどのグループで約3時間の散策に参加しました。
とはいっても馬にのったのは、子供のとき一回だけ・・・でも、初心者あいてに、そんなに難しいこともしないだろうとおもって気軽に参加。
が!!しかし、はじめにカーボーイ風のオーナーさんから、馬にのるときの注意をちょろりと説明され、「はい、では出発しましょう。馬に乗ってください」って・・・あまかった。ぶっつけ本番ですぐに散策がスタートしたのでした。さすが海外・・・アバウトです。
しかも、私以外の人みんな乗馬経験ありなのか?!うまくコントロールできてるし・・涙。
あせった私はLさんに(←子供のとき少しだけ乗馬クラブに所属してたらしい)助けをもとめ、どうやって馬をとめるのかだけをしつこいほど確かめて、実行するも馬は私のいうことをきかず、そうこうしているとすでに先頭が出発しているので私もつづくことに・・・
出発して5分もたたずうちに、私の2つ後ろにいた馬がコントロール不能で走り出し、のっていた子が転落・・・(でも、幸い怪我もなくおちた彼女はケロっとしていて、最後には馬を走らせるほど上手にのりこなしていたのです。フランス人女性の度胸にちょっと尊敬)
その馬につられて私の馬まで駆け足に!!!きゃ~必死にたずなをひっぱると馬は止まりました。ふぅー(まじであせった・・)←このときすでに緊張はマックスで心臓はドキドキ、果たして3時間も耐えられるのかかなり不安なスタートをきったのでした。
その後、小川を渡り、茂みをぬけていくと急なのぼり坂が・・・
「こんなの初心者には無理!!」という心の叫びとは裏腹に引き返すこともできないので、進むしかなくLさんに続いて登るのですが、馬が疲れたのか途中でとまってしまい、進むサインをだしてもすすんでくれず、見渡すともう誰もいない。
こんなとこで迷子になったらしゃれにならんと思い必死に馬を励まし登る私。(オーナーを含めて3人も引率の人がいたのに、なんで誰も最後尾についてくれないの、これじゃーついていけない人は置いてきぼり・・・)
しかも、ここトゲのある木がいっぱい生えてて、うまく馬をコントロールできない私は木をよけることができず腕には引っかき傷がいっぱいでき、そうこうしているとやっと頂上でみんなが景色を堪能しているところまで到着。よかったぁ~とホットしたのもつかの間。
次は、くだり坂・・・こりゃ馬がころんだら重症か死亡決定?!ということで、緊張はマックスを超えておりました。
Lさんのあとにつづき、そろーりとおりていくも馬がさいごには駆け足に、止まれとたずなをひっぱっても馬はいうことをきかず、でも、Lさんが「とまれ!」というと必ず私の馬はとまるのでした。
私、完全に馬になめられてる・・・それとも私のフラ語がつうじないのか?!
下り坂も無事に降りることができ、ほっとしているのもつかの間、野生の牛や馬の群れに遭遇。はじめは、うわぁ~すごいと感動しているも、めちゃめちゃでかい角がはえてる雄牛を横目にすすんでいくのは闘牛士になった気分・・・。
ちょっと怖くなってきてさっさと通りすぎようとおもっていたのに、よりによって牛のすぐ前で私の馬がとまってしまい、背後では雄牛の気配が(牛の興奮気味の鼻息がきこえるのです)・・・どうかアタックしてこないでぇ~と言う願いが通じたのか、牛は攻撃してきませんでした。
そのときのぞっとしている私が写真のとおり、実際には牛がもっと近くにいると思ってた。
その後、フクロウや蜂の巣などを見ながら、やっと無事終了。もう、私も馬も汗だくです。あんなに馬が汗をかくなんてしらなかった。
私の馬は、最後の最後になって、すこしだけ私のいうことをきいてくれました。
Lさんがいなかったら、どうなっていたことか・・・Lさんに感謝です。
緊張からときはなたれたあとの冷えたビールがおいしかったこと◎生き延びれてよかったぁ~と実感したのでした。