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 カメラバッグにはいつも悩みます。小さ過ぎると入らないし、大きすぎるのもかさばって持ち運ぶだけで疲れてしまうし。今はメインカメラ1台、サブのコンパクト1台、交換レンズも標準系・望遠系のズームレンズ各1本だけなのでさほど苦労はしていませんが。

 今回紹介するのはあの広田尚敬氏がプロデュースした「鉄道写真用カメラバッグ」です。先日、残念ながら休刊となってしまった小学館の「ラピタ」という雑誌で通信販売されたものです。

 詳しくは、ラピタ2008年11月号、もしくは、

「広田尚敬の鉄道写真コラム」

http://tetsudoshashin.com/naotaka/index.html

の、2008年10月14日付けコラムに記事があります。

 わざわざ「鉄道写真用カメラバッグ」とうたっているのでどんなものかと期待しましたが実物は画像のとおり。要は標準系のズームレンズを装着したカメラがすっぽり収まり、バッグに入れたまま(ここがウリですが)撮影できるというもの。

 少々雨が降っても大丈夫とのことですが、ちょっとこれじゃあ、恥ずかしくて写真なんか撮れないですよね。某大型掲示板で「盗撮用カメラバッグ」と揶揄されていましたが、たしかにカメラバッグを掲げて写真をとる姿を想像しただけで異様な雰囲気です。

 でも、買っちゃいました!!というのはバッグに付属している広田尚敬氏実筆サイン入りの認定証が魅力的だったので。見てのとおりD型硬券を模した「鉄」の心をくすぐるような出来です。サインも丁寧に入っています。そして裏面のナンバーは0001!たまりませんよね。ただ、このナンバーがいわゆるシリアルナンバーなのか、全て0001なのかは不明です。皆さんでこれを持っている方がいらしたらぜひ教えてください。