今回は昔話


結構真面目な話




真面目な話は文章力無いから変な部分あると思うけど


その辺は脳内補完してな







過去記事で元婚約者と破局した云々書いたと思うねんけど



まぁその話










ワシ実は





このアメブロするの2回目やねん





30代前半にダイエットブログやっててん




始めた当時は


身長170cm、体重95kg


のメタボっくりだったのを





4ヶ月後には


体重64kgまで減らした

元鬼ダイエッター



で、





そのブログにコメントされて絡んできたのが

料理ブログ主に書いてた元婚約者さん




当時からAmebaは連絡先交換は原則禁止やってんけど



元婚約者さん抜け穴知ってて


向こうから連絡先聞いてきた





で、




そこから密に連絡取り合うようになり、、




数ヶ月後付き合う事に




ただ住処が遠距離だった





それでもなんだかんだそこから数年は上手くいってて

(というか上手くいってるつもりだった)



購入した婚約指輪を渡して婚約





お互いの親同士の顔合わせも済んで




いつ籍入れるかーって所まで話は進んだ




向こうの親が医療関係の某中堅企業の会長さんやってて

資産家だった事もあり、




離れた土地に嫁に行く娘のために家も購入して用意してくれた





ところが、、





ここから元婚約者の様子がおかしくなる





連絡も絶対すぐは返さない、


話しても盛り上がることはなく、すぐに終わらそうとする




それでも無理に話をしようとしても梨の礫




結局



数ヶ月して向こうから婚約破棄したい旨をラインだけで伝えてきた




理由を聞いても答えない




向こうの親への連絡も勝手に携帯いじってブロックさせてた




で結局




その数日後に原因を知ることになる




入れてたけど動かしてなかったインスタに元婚約者のアカウントを見つけた

(顔写真をアイコンにしていたからすぐわかった)




観ると結局は浮気





ただ決定的な証拠は無いからその事を伝える事はしなかった







そこから半年後、



元婚約者さんが急に連絡してきた





どうやら浮気相手と別れた寂しさから連絡してきたようだった




インスタにそういう投稿してたからすぐわかった





でもその当時は自分に未練があったから戻れるなら戻りたいと伝えた


このまま戻れるならば何も言わずに受け入れよう


って思った





そこから数ヶ月連絡を取り合う関係が続き、




それはすぐに終わる



急に連絡が減る



元婚約者さんは脇が甘く、SNS見られてるとは思わずに動く癖があった



だから新しく恋愛対象が出来たらほぼ筒抜け、




宙ぶらりんのまま疎遠になりたい元婚約者と疎遠にしたく無いワシ



男の影があるのを承知で連絡してた




結局





最終的にとあるイベントに一緒に行く事に


自分はそこでケリを付ける事に決めてた




ただ本当色んな事をそこでカミングアウトしてきたんやけどな笑



実は20代からずっと鬱病でしたとか



で、



結局そこでお別れ







ただ、






ワシ実はちょっとお金かけて調べててん







でイベントは二日間開催




でも急に一日しか行かない宣言











ワシ的にはだろうなぁ

って思ってた





そう





この日も興信所にお願いしてた






結果は散々





初日はケリをつける為にワシと過ごす、





その日の夜は無難に過ごす





2日目帰るって言いながら





別の男と会ってイベントへ





夜はご一緒





わかってたけどやっぱ

大ショッ━━━ヽ(;′△`)ノ━━━ク!!!







まぁそんな感じだった





その後帰宅して数日後





元婚約者の中のシナリオ通り

形上、綺麗に終わらせようと




あえてメールで連絡が来た




中身は今迄の事や浮気の事、一切触れない綺麗事を並べてた





その上で自分が如何にして今まで苦しんできたかとか、親との確執が生まれただとか自己の正当性を訴える内容のオンパレード、




ただその中で一番頭にきた発言が

 


『あなたに責められ、私を悪者に仕立て上げ、親との仲も裂いた事実は許されない事です、それでもあなたのように恨もうとは思いません

原文ママ




要するに、自分は被害者だけどお前みたいに人のせいにはしないし全部受け入れた上で許すから、って内容




流石に黙ってられんかった





全てぶち撒けたし





親(元婚約者さんの)にもこの事は伝えてある事も伝えブロックした





因みに向こうの親は謝ってきて慰謝料払おうとしたが固辞した




『お義父さんには感謝こそすれ恨みは無いしお義父さんが払う必要は無いでしょ?

J子さんが自分の懐を痛めて払うなら受け取ります。

J子さんの意思に任せます、請求はしません



と伝えた








結局払われずに終わるけど意地でも親からは貰いたくなかった



申し訳無さがあるなら自分で払って欲しかったけど今回ぶち撒けた事で十分って納得させた









そこから



日常に戻ったつもりだった





でも散髪行くと円形脱毛症になってた




自分では普通に過ごしてるつもりでも友人からも普通には見えなかったらしい





そんな中





恋愛対象にすら思ってなかった今の彼女さんがずっと支えてくれてた




1人で過ごす事はあれどFaceTimeばかりしてた




淋しかったのもあったと思う




出会った高校生の頃(もちろん彼女さんが)、




彼女さんは人間関係が上手くいってなくて不登校になってた





その当時はワシに救われてたって一度だけ聞いた事あったから



その恩返しなんかなって思ってた





そんなこんなで過ごしてたある日、

ふとした瞬間に


『ワシが好きって言うたとしておっさん過ぎて無理やろ?』


って冗談のつもりで会話の流れで聞いた




でも返ってきた答えは




『全然気にならんし寧ろ嬉しいよ』




だった




少しびっくりして



『冗談やろ?笑』




って誤魔化した




けど意識はした





なんて言って付き合いだしたかは恥ずかしいから書かんけど





その更に数ヶ月後付き合う事に








さらにそこから2年が経ち、










未だにラブラブで居てますよニヒヒ


















まぁ最後に




今更ながら元婚約者さん



核地雷やったなぁ




しょっちゅうスマホ弄ってるし

絶対スマホ見せんし

急に乗っ取られたってLINEアカウント作り直すし

常備薬として病院で処方してもらった睡眠薬持ってるし


そんな人と結婚したとして先は無かったんちゃうんかなぁって今更ながら思う


恋は盲目をガチで味わったわ笑



そんなこんなで




今回はおそまつパー