最近注目しているミャンマー料理。



まだ未発売のレトルトのミャンマーカレーを試食させていただきました。
ミャンマーに精通しているHIROSKEさんのプロデュースです
HIROSKEさんは日本人ですが、ほぼほぼミャンマー人。笑
それくらいミャンマーを愛している方で、
とにかく美味しいミャンマーのカレーをたくさんの人に食べてもらいたいという思いで2年の歳月を費やしてレトルトカレーをようやく完成させたとのこと
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来年度早々には発売になるとのことなのですが、
これはきっと辛口業界(そんなのあるのか?)に新風を巻き起こすこと間違いない。

そんな予感がするのです


辛口というか、もう、『極辛』の域を達しているのだけど。
今までレトルトカレーの中で辛口とされていたカレーではひたすら唐辛子やカイエンペッパーが主張して味わいを感じることはその次、
といった印象が強いことに対してこのミャンマーカレーいわゆる『ヒン』は旨味と辛味を同時に感じることができます



辛口が得意でない自分で人体実験をしたのですが!
やはり辛くても玉ねぎの旨味がそれを上回るから、後からやってくる辛味が癖になるんです
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2年ほど前にブームになった日本の甘辛カレーのイメージを想像するとわかりやすいですが、
これはそのカレーがよりスパイシーにクリアになったような感じ



そしてミャンマーでは定番のお茶の葉を使った発酵食品『ラペソー』がほとんどの食事で食べられていて、カレーに混ぜたりサラダにまぜたり、あらゆる食事のシーンで登場するんです
味は高菜漬けに限りなく近く、私たち日本人にも受け入れやすいと思います
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そしてこの豆とニンニクをフライドしたおつまみ的なトッピングも、香ばしくてカレーに入れると弾けるような食感が病みつきに。
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ううむ、
エスニック料理は一定の人気がありますが、
ミャンマーはこれからがブームになる予感がしてなりません

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店舗では高田馬場がミャンマー料理店が密集しているのでオススメです