今日は京都のご当地カレー。
『京町家茶房カレー』。
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もちろん京野菜を使用しているわけですが食材から作り方の繊細さから、
京都全開のカレーでございます

 


パッケージは風変わりなブックスタイル!
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パカッと開けると、

カレーのパウチと何やらトッピングらしき袋が
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なんだなんだ⁈


なんだ⁈
ワクワク。
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なんと、これは乾燥させた九条ねぎと宝舟あられのミックスでした
ご当地名物のあられをトッピングにするとは粋ですな〜




ファーストインプレッションはかなり衝撃でしたが、はたまたお味の程はいかに。
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水を一切使用せず、食材の水分だけで煮込んだというこのカレー。いやカレーと表現する前に、もはやピューレに近いなめらかさ



具は一切無し。



野菜や肉類、すべてのエキスと旨味を一滴一滴に閉じ込めてしまっているわけです
だから具が無くてもしっかり味わいを感じるし、
ごはんがいくらでも進んでしまう 
結構、カイエンペッパーの辛味も効いています‼︎




そして、
脇役のようで主役級な存在感を醸し出しているこのトッピング
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カレーに乾燥ネギってどうなの???



って、
正直最初は思ってしまいましたがごめんなさい。



この乾燥したネギが、
時間が経つごとに水分を含んでどんどん味わいが広がるのです
そこにカリッと歯応えのあるあられの食感が重なって、美味しさが増すということ
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恐れ入りました。
 




口の中で冒険を繰り広げていたら、
かなり時間が経ってしまいました









今日は新しいメニューの試作をしています〜
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これな〜んだ?

















カレーやで!