■雲のむこう、約束の場所 | 【坊主猿の頭ん中】

■雲のむこう、約束の場所

渋谷TSUTAYAがDVD4枚1000円セールをしてたので、
リベンジとして、『雲のむこう、約束の場所』をレンタルして来ました。

何がリベンジか?
以前、1枚100円の時に一度借りているのですが、
借り過ぎて観る時間無く返却したという過去が…。

『雲のむこう、約束の場所』は
『ほしのこえ』で一躍脚光を浴びた、
新海 誠さんの初長編作品デス。
監督・脚本なども新海誠さん。

ストーリーは、
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、
別の戦後の世界が舞台。
青森に住む主人公達3人は北海道に向けて
自作の飛行機(自作とは言え、ジェット機)を
飛ばそうと夢見ている。
そんな中、ある出来事があって飛行機を諦めるが…。

序盤は単なる戦争下での青春物語かなって雰囲気を
受け取っていたのですが、途中から平行世界などの
SF要素が入り混じってきます。
軸となっているのは主人公達の心の距離。
近くに居て離れているのか、遠くに居ても近くにいるのか。

人物の絵に関してはイマイチだと感じてしまったのですが、
風景の絵がとても綺麗!!
雲にしろ、水にしろ、光が感じられます。
シーンの描き方や台詞もまるで風鈴の音のような
美しさを感じることが多かったです。

劇中では四季を通して描かれていますが、
是非この夏に観て頂きたい作品です。