このブログをご覧の皆様、ありがとうございます。
ココロ・ヅクリ工房、ココロ・バリュー Sculpt ファシリテーターの井ノ口です。
皆さんは、美術館に行かれますか?
今日のテーマは、アート思考、超アートな考え方についてです。
有名な話があります。
大原美術館でモネの睡蓮を見ていた親子が居たそうです。
4歳の男の子が、指差して、「カエルがいたよ」と言ったそうです。
美術館のガイドの方が、慌てて飛んできて、「どこに?」と言ったそうです。
実は、モネの睡蓮には、カエルは描かれていません。
このカエルがいたという男の子のアイデア、あなたは、どう捉えますか?
子供の戯言でしょ、と片付けるか、
私にはできない発想だ、頭が柔らかいと称賛するか、
よし、俺も見えないものを考えよう
と思うかは、あなたの今のアートに対しての能力次第かもしれません。
今、先進的な企業、特に、IT業界とかでは、新しい発想を得ようと、このアート思考を磨くワークショップ、研修が実施され始めています。
まだ若者のものの見方、捉え方には頼りないところがあります。
10代、20代のデジタルネイチャーの若手は、映像をたくさん見て、webで情報に触れて育ったため、「正解」を求める傾向が強い世代になっているそうです。
ただし、その中でも、自由に育って、柔軟な感性を持つ才能がたくさんあるらしいことも分かっているので、ロジカルではない部分、つまり、アート思考を取り入れていけば、伸びしろは無限大ということです。
40代、50代以上の社長さん、リーダーさんへの警鐘ですが、
冒頭のカエルがいたというような発想は、いきなりは出来ないと悟りましょう。
ということは、取るべき道は、2つです。
・柔軟な発想を手に入れようと努力し、もがくか、
・大人しく若者の発想の邪魔をしないか、
です。
残念ながら、もうデジタルネイチャー世代の若者には、デジタル機器を使った仕事の速さでも能力でも勝てません。なので、黙って称賛しましょう。
若手だけに任せないで、自分たちも頑張りたい、
というのがベテランの意地でしょうから、
この「アート思考」の実践をお奨めします。
答えのない事象のディスカッション、アイデア共有で、自分にないアイデアを自分の中に取り入れ、考えを深めること、これを繰り返すことで、だんだん、柔らかい発想ができるようになります。ただし、これは、自分で、独力で行うのは非常に困難です。
今日のまとめです。
・答えのない問題解決には、超アート思考が鍵
・若者の発想を潰さないように
・若者には、勝てないと自覚しながら、オジサンも頑張りましょう
これは、若手を理解するためにも、また、若手とコミュニケートするためにも、
是非、私共、プロの手を借りてください。
手前味噌ですが、私が開発したココロ・ヅクリメソッドであれば、超アート思考が身に付きます。また、答えのない事象に対するディスカッションとロジカルシンキング、アートシンキングを交互に繰り返せるため、効果的に柔軟な発想が身に付くと思います。
詳しくは、私までご連絡くださいね。
動画はこちらから
ココロ・ヅクリ工房株式会社のHP
http://kokoro-zukuri.com
連絡先
info@kokoro-zukuri.com
代表・井ノ口英明のプロフィール
https://peraichi.com/landing_pages/view/inokuchi-jikopr
略歴)
井ノ口 英明(もん吉ィ)
ココロ・バリューSculpt ファシリテーター
ココロ・ヅクリ工房株式会社 代表取締役社長
組織開発コンサルタント
元大手素材メーカー勤務のエンジニア、
を経て、ファシリテーターとして起業。
これまでもこれからも
モノづくりの世界で、
設備導入や保全、ISO対応、
IE&データサイエンスを使い、
工場の支援活動の傍ら、
組織活性化ワークショップファシリテーターとして、
社内外で活動していきます。
モノづくりの現場に、チームに、組織に
モノづくり・ヒトづくりの前に、
”ココロをツクる”
ことを広め、
日本を元気にしたいと思い、活動中。
ファシリテーター・講師資格:
・レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
・アンガーマネージメント®ファシリテーター
・2030SDGsカードゲームファシリテーター
・だじゃれ活用ファシリテーター
(日本だじゃれ活用協会認定だじゃれッテラー)
・マンダラエンディングノートファシリテーター
・終活ライフケアプランナー
・メンタル心理カウンセラー
エンジニアとしての資格
RSTトレーナー(職長教育講師資格)
高圧ガス製造保安取扱責任者(乙種機械)
危険物取扱責任者(乙4)
玉掛け
床上クレーン操作
足場主任技術者
第1週圧力容器取扱責任者
他多数
ココロ・ヅクリ工房、ココロ・バリュー Sculpt ファシリテーターの井ノ口です。
皆さんは、美術館に行かれますか?
今日のテーマは、アート思考、超アートな考え方についてです。
有名な話があります。
大原美術館でモネの睡蓮を見ていた親子が居たそうです。
4歳の男の子が、指差して、「カエルがいたよ」と言ったそうです。
美術館のガイドの方が、慌てて飛んできて、「どこに?」と言ったそうです。
実は、モネの睡蓮には、カエルは描かれていません。
このカエルがいたという男の子のアイデア、あなたは、どう捉えますか?
子供の戯言でしょ、と片付けるか、
私にはできない発想だ、頭が柔らかいと称賛するか、
よし、俺も見えないものを考えよう
と思うかは、あなたの今のアートに対しての能力次第かもしれません。
今、先進的な企業、特に、IT業界とかでは、新しい発想を得ようと、このアート思考を磨くワークショップ、研修が実施され始めています。
まだ若者のものの見方、捉え方には頼りないところがあります。
10代、20代のデジタルネイチャーの若手は、映像をたくさん見て、webで情報に触れて育ったため、「正解」を求める傾向が強い世代になっているそうです。
ただし、その中でも、自由に育って、柔軟な感性を持つ才能がたくさんあるらしいことも分かっているので、ロジカルではない部分、つまり、アート思考を取り入れていけば、伸びしろは無限大ということです。
40代、50代以上の社長さん、リーダーさんへの警鐘ですが、
冒頭のカエルがいたというような発想は、いきなりは出来ないと悟りましょう。
ということは、取るべき道は、2つです。
・柔軟な発想を手に入れようと努力し、もがくか、
・大人しく若者の発想の邪魔をしないか、
です。
残念ながら、もうデジタルネイチャー世代の若者には、デジタル機器を使った仕事の速さでも能力でも勝てません。なので、黙って称賛しましょう。
若手だけに任せないで、自分たちも頑張りたい、
というのがベテランの意地でしょうから、
この「アート思考」の実践をお奨めします。
答えのない事象のディスカッション、アイデア共有で、自分にないアイデアを自分の中に取り入れ、考えを深めること、これを繰り返すことで、だんだん、柔らかい発想ができるようになります。ただし、これは、自分で、独力で行うのは非常に困難です。
今日のまとめです。
・答えのない問題解決には、超アート思考が鍵
・若者の発想を潰さないように
・若者には、勝てないと自覚しながら、オジサンも頑張りましょう
これは、若手を理解するためにも、また、若手とコミュニケートするためにも、
是非、私共、プロの手を借りてください。
手前味噌ですが、私が開発したココロ・ヅクリメソッドであれば、超アート思考が身に付きます。また、答えのない事象に対するディスカッションとロジカルシンキング、アートシンキングを交互に繰り返せるため、効果的に柔軟な発想が身に付くと思います。
詳しくは、私までご連絡くださいね。
動画はこちらから
ココロ・ヅクリ工房株式会社のHP
http://kokoro-zukuri.com
連絡先
info@kokoro-zukuri.com
代表・井ノ口英明のプロフィール
https://peraichi.com/landing_pages/view/inokuchi-jikopr
略歴)
井ノ口 英明(もん吉ィ)
ココロ・バリューSculpt ファシリテーター
ココロ・ヅクリ工房株式会社 代表取締役社長
組織開発コンサルタント
元大手素材メーカー勤務のエンジニア、
を経て、ファシリテーターとして起業。
これまでもこれからも
モノづくりの世界で、
設備導入や保全、ISO対応、
IE&データサイエンスを使い、
工場の支援活動の傍ら、
組織活性化ワークショップファシリテーターとして、
社内外で活動していきます。
モノづくりの現場に、チームに、組織に
モノづくり・ヒトづくりの前に、
”ココロをツクる”
ことを広め、
日本を元気にしたいと思い、活動中。
ファシリテーター・講師資格:
・レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
・アンガーマネージメント®ファシリテーター
・2030SDGsカードゲームファシリテーター
・だじゃれ活用ファシリテーター
(日本だじゃれ活用協会認定だじゃれッテラー)
・マンダラエンディングノートファシリテーター
・終活ライフケアプランナー
・メンタル心理カウンセラー
エンジニアとしての資格
RSTトレーナー(職長教育講師資格)
高圧ガス製造保安取扱責任者(乙種機械)
危険物取扱責任者(乙4)
玉掛け
床上クレーン操作
足場主任技術者
第1週圧力容器取扱責任者
他多数