ドバイは夜の9時半

毎日6時前に起きているお姉ちゃんは8時半前には就寝

夏休みずーっと一緒にいたので、ナーサリーが始まってちょっと甘えん坊です

ナーサリー行く途中で、「ナーサリーでお友達と遊ばない… ママと…
一緒に…
いたい…のぉぉぉ
」と泣き出します。



引き渡しの時も号泣ですが、すんなり先生に抱っこされるのは弟クンぽいです^_^;
お姉ちゃんは毎日すっごく楽しいみたい

嬉しいです

さて今日は、私の初英会話の日でした。
今まで独学でやっていましたが、きちんと学びたいと思い、ネットで探していたら良さそうな先生を見つけました!
夏休み前からアプローチしていて、9月からと約束して今日その日を迎えました。
先生は日本人。
色々な考え方はあると思いますが、独学で勉強している時に、文法も発音も違う英語を習得するには、最初は日本語で細かな違いなどを説明してもらえた方が早いのではと思い、日本人の先生を探しました。
先生に今までどのように勉強してきたかを話し、これからどうしたいのかを伝えました。
先生も言っていましたが、日本人はすぐネイティヴの先生に習いたがりますが、日本語を長年使っていた人がネイティヴに近づくにはやはり時間もかかるし、まずネイティヴな発音で話す人の方が世界で少ない。
発音よりも文化を知りながら英語を習得する方が大事。
第二外国語なんだから、むしろ英語を話してあげているくらいでも良く、発音が正確でなくても気にしないこと!
外国人で訛りを気にしている人は少ないとのこと。
確かに英会話スクールもドバイではネイティヴは少ないでしょう。
そして
先生が言うには、日本語は日本語で考え、英語は英語で考えること!
日本語を英語に置き換えたり、英語を日本語に置き換える作業を止めて、新しく英語の脳を作ることが必須。
和英辞典や英和辞典など、その他参考書はしまって、辞書は英英辞典を使う事。
まず最初は英会話でなく、文章を読むこと。
新聞の記事など、まず5回黙読して、前後からの文脈からもわからない単語を英英辞典で調べる。
そしてリスニング力を上げるため、BBCニュースを聞くこと。
発音、表現がBBCが1番いいとのことです。
そして英会話はどのように鍛えるかというと、先生とレッスンの時に、どのような内容が書かれてあったかを英語でまとめて伝える、ということをしていきます。
平均的に英語で物事を全て考えられて、英語で夢をみるようになるには3000時間かかると言われているようです。
だから3000時間かければ、赤ちゃんが話せるように英語の脳が出来るようです。
少しでもその時間を短く話せるように、やはり日々の努力でしかありません。
地道に頑張ります!
世界にたくさんお友達が出来るといいです^ ^
ではおやすみなさい
