間もなくドバイは夜11時

ですが、夕方まで昼寝をしてしまったおチビちゃん達はまだ起きています^_^;

お姉ちゃん、iPadでまたYouTubeです!
新しいレジデンスになりWi-Fiが強いのが嬉しいです^o^
さて今日はまたまたお友達のUちゃんとUちゃんのレジデンスに行き、プールに入りました!
今日は38℃まで上がりました

プールは温度調節もしてあり、日陰にもなり最高なんです⤴︎⤴︎⤴︎
新しいレジデンスは温度調節してあるんですね!
我々のレジデンスは古いので、プールはイマイチです



浅~いおチビ用と、180センチの深いプール。
なんでも出来るUちゃんは深いプールでも浮き輪なし!
5歳なのにすごい!
お姉ちゃん、最初は腕につけるタイプの浮き輪をつけていましたが、自分も!と浮き輪なしで入って行きました。
必ず手がプールサイドに届くところにいてね!と言いましたが、心配だったので見ていたら、中に入ろうとして溺れました…>_<
ライフガードすぐ飛び込み助けてくれてよかった。
普段は慎重なお姉ちゃんが背伸びをしたい気持ちは分かりますが、やはりプールでは危険です!
泣きましたが、意外にもまた浮き輪を持って遊びに行きました^_^;
こっちに来て思うことですが、私は日本では仕事をしていたためもあり、習い事も少なく、でもそれで十分だと思っていました。
しかし、こっちでは9月から小学生。
5歳とはいえ、宿題で二桁の足し算をしていたり、分数をしていたり…
お友達のUちゃんは特に優秀だからみんなではありませんが、出来る子にはどんどん難しいものをトライさせ、長所を伸ばす教育というものをすごく感じます。
やはり飛び級とかが当たり前だから子供の時から実力主義を体感していることに、私自身も驚くというか、戸惑いもあります。
日本では保育園に通っていたということもあり、教育というよりは社会性を身につけることに重きを置いていたためかもしれません。
今回学校に入るにあたり、前に所属していた学校(保育園)からのスクールレポート提出が必須となりました。
こちらでは当たり前の物なのですが、見本として他の子のお母さんから教えてもらったものを見て、びっくりというか愕然としました。
4歳の子に対してのスクールレポートでしたが、細く分析されており、何が出来る、出来ないというよりは、そこから読み取れるその子の素質、性格、能力などが記されたものになります。
そういう視点で幼稚園児を見てない日本文化では、正直それを作成するのは難しく、社会性を重点においたレポートを保育園に依頼し、英訳が必要なので、姉に見栄えのあるレポートを作成してもらいました。
急ぎの中、みんなに協力してもらい本当に感謝しています。
ありがとう涙
お姉ちゃん、今英語が怖く、なかなか馴染めません。
スクールテストの日も始めから泣いており、話せないことに不安を抱いています。
一つ下の学年に最初は入り、ちょうどアルファベットやスペルを覚えている子と一緒というのも一つ考えています。
またドバイの日本人学校の評価も高いので、小学生から日本人学校も一つ考えています。
何はともあれ、今はインターナショナルしかないので、フォローをしなくては‼︎
先生にも友達にも言葉が通じず、またお姉ちゃんの慎重な性格を考えると、少し胸が痛みます。
1日でも早く馴染んでくれますように。