can, be able to, could の違い-2
can → ~する力がある
could → ~する力があった/~しようと思えば出来た
could → ~しようと思えばできるのに(仮定法)していない
be able to → 努力して出来るようになる
I could stand on my hands when I was little and I can still do it.
小さかった頃は逆立ち出来たし、今も出来る
I could stand on my hands when I was little, but I can't anymore.
小さかった頃は逆立ちできたけど、もできない
I could stand on my hands. だけだど、
「頑張れば出来るようになるのに(実際は出来ない)」や「やってみれば出来ると思うんだけど」
という意味になったりするので、when I was little をつけて過去の事とハッキリさせる
I can't stand on my hands now, but I think I'll be able to if I try hands.
今は逆立ち出来ないけど、頑張れば出来るようになる
be able to は努力してできるようになる感じ
could が仮定法で「~できるのに(していない)」の意味で使われるのも
「やろうと思えばやれる能力があった」という意味からきている
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ネイティブの例文~be able to~
オリンピック選手が「金メダルをとった!」という時
☆ You were injured three months ago.
あなたは3ヶ月前にけがをしましたよね
★ Yes, but I was still able to get the gold medal! ← 頑張って克服した感じ
ハイ、でも、金メダル取れました
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