気がつけば
2ヶ月半もの期間が
空いていましたあんぐりガーン


最近看護をしていて一番思うことは

超高齢化社会の



もうね
本当に認知症の方が多いのおいで
常に認知症の方がいる。

そんで暴力を振るう方が
増えている。
介護抵抗とかせん妄なんだけど
まー殴られたり蹴られたり
溜まったもんじゃない。

こちらはオムツを替えようとするだけで
怒鳴られ、叩かれ
罵られる。

数年前までは
90歳超えの患者さんって
珍しかったのに
最近は当たり前にいらっしゃる。

90歳超えても手術もされている。

すごいことだよ。
もちろん術後せん妄になる。



認知症だからって
せん妄だからって
暴力を振るわれたら
こちらもこちらで
溜まったもんじゃないし


身体拘束は廃止の方向で
進んでいて



ねえもうどういうこと?


暴力を振るわれても医療者は
訴えることもしないし
どうせ言っても上の人に言われることは
「認知症に対しての知識不足。
対応技術の未熟。」
とかじゃん。
もやもや


なんという医療社会が
出来上がって行くのだろう。



これからも殴られ続けながら
数人で必死で取り押さえながら
オムツを変えたり
吸担をしたり
するのだろうか、、



ニュースだと
医療者から患者さんへの暴力は
すぐ事件になるけど

その数百倍
患者さんから医療者への
暴力はあるよ。



あとさ
もう本当これもどうしたら
いいかわからんのだけど


超頻尿問題。



まじでさ30分おきに


おばあちゃん「トイレ。」




って言われる。




、、、



そりゃ生理現象だし

基本的欲求なんよ。

超高齢で頻尿なんよ。


わかるよ。



でもさ看護師はもう半端ない労力を

使うのよ。


自分でトイレに行けないから

看護師に依頼する。


わかる。それは当然。

そして看護師の仕事だとわかるから

付き合うよ。



でも自分じゃ動けない患者さんを

ポータブルトイレに移す、

下着を下げる、

座らせる、

排泄を待つ、

拭き取る、

下着を上げる、

服を整える、

ベッドに寝かす

排泄物を片付ける。





30分後、、


おばあちゃん「トイレ。」






うぉぉおゎぉー



オエーオエーオエーオエー






赤ちゃんの3時間置きの授乳でさえ

お母さんの体力とメンタルはしんどくなる

のだから



おばあちゃんの30分置きのトイレに

付き合うのは

どんな体力とメンタルを持っていても

崩壊するよ。





劇的な頻尿改善薬の開発を

切実に待ち望んでいます

泣くうさぎ











久しぶりに書いたものが

愚痴ばかりのもので申し訳ないです。

でもこんなふうに書いて

すこし気持ちが落ち着きましたにっこり

お読みいただいて

ありがとうございました。飛び出すハート